ボガディージョで夕食 ― 2010/11/03 20:33
昨晩、帰りが遅くなり夕食を作っていると9時過ぎになってしまいそうになり、バタール(フランスパン)でサンドイッチを作った。挟んだのはスーパーで買ってきた秋刀魚のフライ。
40年ほど前、スペイン旅行で空腹を満たしたのはスペインのサンドイッチ=ボガディージョだった。薄い生ハムを挟んだだけのものだったが、安くて量があり美味しかった。
生ハムは高くてとても常備しておけない。日本への帰途、通過したトルコのイスタンブールの屋台舟で食べた鯖サンドも小さめのフランスパンに挟んであった。これも忘れられない味だ。鯖と言っても切り身ではなく、丸々1匹をカリカリに揚げたものでボリュームがあった。
畑でとれたワサビ菜と秋刀魚フライを挟んだボガディージョがあっと言う間に出来上がる。夕食にするより畑の弁当にした方がよさそうだ。
天候:晴れ 気温:9℃-17℃
作業時間:9:00-12:30
ラッカセイを収穫
先週に続いて残り半分のラッカセイを収穫した。夏の暑さと雨不足が影響しているのか収量は予想を下回った。ラッカセイの中、小さなものを持ち帰り茹でて食べた。小さいので15分も茹でれば十分で、食べてみるとコクがあって後を引く味だ。
ラッカセイの後にタマネギを今月下旬に植え付ける予定。
苦土石灰と米ぬかを散布し、ラッカセイの残渣でマルチしておいた。
20日ほどしたら植え付ける予定のタマネギの苗
播種して1ヶ月少々、まだ15cmほどの背丈だ。
観察:
畑の捕食生物
カマキリ
アマガエル
これらの捕食生物がいなければ葉菜類は青虫とコナガの幼虫で穴だらけになっているかもしれない。
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