自生のトマト2010/08/15 17:44

今、一番元気のよいトマトは・・・
トマトとナスの畝
育苗してから定植した、いわゆる実生でないトマト、そろそろ盛りを過ぎてしまったようだ。一方、自生のトマトは
自生のミニ・トマト
大事に育てたトマトとは異なり、放ったらかしにも関わらず、長い期間、実をつけ続けている。
昨年はほぼ放置された状態で、野草の天国だったらしい。その中で生き残った野菜は、適者生存の遺伝子を獲得したのか力強い。
他に自生のものといえば、冬瓜だが、これも生えるまま放っておいたにもかかわらず、病気,害虫知らずで生育状態がよい。クライマックス・ガーデン(安定群落・庭園)を名乗るならば、これらに習うべきだろう。盛りを過ぎた株をすぐに撤去せず、自然に種が落ちるのを待ち、出来れば除草なしのまま来年の芽生えを期待したい。

恵みの雨だが・・・2010/08/09 19:46

待望の雨が降った。それもかなりの降雨量だった。水槽の水も毎日40リットルの補給が必要になっていたが一息つけそうだ。
ほぼ空になりかけていた水槽
水槽1
50mmほどか、降雨量のまま水かさが増していた。

水位が半分になっていた水槽(手前)
満水になった水槽
四阿の屋根の雨水が取水できなければ満水にはならなかったはず。さらに工夫を重ねれば、サトイモ畝の乾燥対策もできそうだ。

雨が降って一つ困ることは、熟したトマトの実割れだ。トマトの様子を見に行くと、案の定、熟したトマトの多くが実割れしていた。今日から明日にかけて再び雨の予報が出ているので、実割れしたものはすべて収穫してしまった。
実割れしたトマト
ドライ・トマト用のボルゲーゼがほとんどだった。ボルゲーゼは酸味がなく、皮が薄い。生食しても酸味がないため味にメリハリがない。半面、ソースによっては酸味が邪魔になる。トマトの加工といえば、やはりトマト・ソースしか思いつかない。

トマト・ソースの自己流レシピ
材料:ニンニク、バジル、オレガノ、トウガラシ、タマネギ、トマト、オリーブ油、バター・・・あとセロリがあるといいな・・・
(野菜類で栽培できなかった、ニンニクとタマネギ以外は、すべて自家栽培したもの)
トマトソースの材料
オリーブ油とバターで潰したニンニクとトウガラシを炒める。
ニンニクとトウガラシ
タマネギが透き通るまで火を通しオレガノを加える。
タマネギとオレガノ
トマトとバジルを加えて煮込む。
トマトとバジル
5分ほど煮込むとこんな感じ。
煮込んだトマト・ソース
これからも実割れトマトが出てくるので、これに加え、量がまとまったところで漉して冷凍保存する予定。明日は新しいトマトにパセリも加えてみよう。

やっと花芽がついた2010/06/01 23:32

イタリアからやって来たトマト、ボルゲーゼ(ドライ・トマト用)の花芽。
ボルゲーゼに花芽
本葉7枚になっても花芽が見えず心配でしたが、やっと小さな花芽がつきました。やはり気候風土の異なるイタリア産トマトは日本産トマトとは生育の仕方が多少異なるだろうか。近くの畑で他の種類のイタリア産トマトを栽培していた人によると、開花が少し遅かった、という。

今年のトマトは順調だけど・・・2010/05/27 18:44

昨年は受粉させようと花に触れるとポロポロ落ちてしまった。土壌内の窒素分過多が原因らしい。
第一花房が着果しないと、トマトは生殖成長できず、徒長してしまうのでホルモン剤が必要と言われましたが、使いませんでした。今年も恐る恐る筆先で受粉作業。花は落ちないものの、オシベがメシベを覆ってしまっているので、筆があっても役立っていないよう。とりあえず、柔らかい筆先で花に振動を与えておきました。
フルーツトマト=レッドオーレの着果
レッドオーレ(トマト)の着果
(1番花が開き始めた苗を5月15日に定植)
うまく受粉してくれたようで実をつけ始めています。フルーツトマトというくらいなので甘いのかな・・・欧米の人たちはトマトはフルーツで野菜ではないという、スイカはどうなのだろう。

こちらは大玉トマトの「麗夏」、昨年は「桃太郎」。出来が悪かったので今年は「麗夏」にしたけど、結局は土壌の質なのだろうなー
麗夏(トマト)の着果
(1番花が開き始めた苗を5月15日に定植)

昨年の研修中、隣の方に頂いた小玉スイカは糖度が高く、皮の際まで真っ赤な実が詰まっていた。今年は自分でと、勇んで苗を買ったが何だか勢いが悪い。
小玉スイカ
(購入してすぐに防風用のトウモロコシの畝に割り込んで5月7日定植)
とりあえず、土壌が酸性に傾いているのかもしれないので、牡蠣殻石灰を撒いておいた。PH値も確認しないで安易過ぎる・・・葉の色が黄色っぽいので栄養不足かな・・・明日、即効性のある油かすで作った液肥を与えてみるつもり・・・溝施肥した元肥まで根を伸ばすのをじっと待つべきか・・・迷うなあ、経験するしかないか・・・

こちらは明らかに失敗のルバーブ。ポリポットなどで育苗し株を十分大きくして植え付けるべきだった。
(4月27日播種)
ルバーブ
発芽してから晴れが続き乾燥に耐えられなかったようだ。生き残った3株は発芽してからほとんど大きさに変化がない。祈りながらじっと待つより仕方ない。収穫まで2年かかるらしい。ジャムになるまで3年は長すぎる・・・

種から育苗したトマトが成長したけど・・・2010/05/23 22:49

トマト(ボルゲーゼ)ドライトマト用
トマト(ボルゲーゼ)の苗
4月2日に種を播いたトマト「ボルゲーゼ」の苗が大きく育った。本葉も7枚目が開きましたが、花芽はまだ見えません。1番花の蕾がつけば、植え付けの時期となるのですが・・・狭いベランダをいつまでも占拠していられないほどに成長してきていいます。直径15cmのポット12鉢には少々手狭になってきました。いずれ育苗は東屋で、と考えています。スペースを気にしなくて済みます。 
トマト(ボルゲーゼ)の苗(拡大)
畑にはすでにフルーツトマトの「レッドオーレ」と大玉トマトの「麗夏」が植えてあるので、すべて植えつけるには8mほどの長さの畝には苗が多すぎるのかな・・・「ボルゲーゼ」は房のまま干して保存食にするところまで試してみるつもりです。東屋が役立ってくれそうです。

本長ナスの苗
同時に種を播いたナス「本長ナス」はトマトより低温に弱いらしく発芽が遅れた分,成長が遅い。本葉がやっと3枚。6月に植えつけて秋ナスにして楽しむつもりです。

今後の課題は、育苗用の床土を自分で用意することです。サカタの「スーパーミックスA」は評判どおりきめが細かく水はけがよく、雑草の種子が混じっていないので播種や育苗管理が楽でよいのですが、安易にお金で解決ではなく、工夫がしたいですね。考えて工夫することは農業の醍醐味ですから。