2回めの田植えの準備2017/06/16 17:09

昨日に耕うんを終えて水を入れた田んぼの様子を見に行くが、水面はまったく見えず。
田んぼとして今年は使わない部分に水が入らないよう畦を作ることにしたが、近所で稲作をしているMさんの好意であまった稲苗(ハルミ=キヌヒカリに代わる新品種とこのと)を譲っていただけることになった。それを田んぼに運ばねばならない。
Mさんの田んぼ
新品種・ハルミの苗
コンクリート製の畦際に余った苗が置いてある。これがいただける。平均台ほどの幅しかない畦を渡って重い苗を運んでくるにはかなりの集中力が要る。
ずっと続いている農作業で疲労が蓄積しているが、畦塗りの作業がまたかなりの重労働だ。この年になってもそれができるのは幸せなことかもしれない。
田植えの準備
水路の確保と畦塗りで2時間半ほどかかった。
田植えを終えた田んぼから新しい田んぼを望む。
田植えを終えた田んぼから新しい田んぼを望む
田んぼの表面はまだ土ばかりだが、代掻きをすればすぐに田んぼとして使える状態になった。来週から再び田植えが始まる。
昨日、トラクターで耕うんしてくれたKさんがやって来て、ハーベスター(脱穀機)を畑に運んであるので麦の脱穀をしてしまいましょうと助け舟を出してくれた。
麦の脱穀
足踏みの脱穀機と唐箕では数日かかる作業が30分ほどで終了した。仲間がいることは心強い。小麦(ユキチカラ)50kg弱?、輸入小麦には期待できない無農薬、無化学肥料の貴重な小麦だ。
これで作業を終えたいところだが、そうも言っていられない。1週間、田んぼの作業に追われている中に雑草で覆われた畑には収穫が遅れたタマネギやニンニクがある。
収穫したタマネギ
収穫したタマネギ
例年、ピンポン玉大のタマネギしか取れなかった畑でソフトボール大のタマネギが収穫できた。寒さ対策のために換気口付きビニールシートのトンネル掛けをしたことが功を奏したのか。あるいは、無肥料栽培に適した土作りができてきたということなのか。

本日の運動:今日も水泳もヨガもなし。

天候:晴れ     気温:17.2℃-27.9℃

1回目の田植えが終わる。2017/06/15 20:02

6月10日から始めた田植えを今日終えることができた。3人で進める予定だったのが、腰の故障で1人が脱落したため2人だけの作業になった。
田植え1日目
4日間と考えていたので1/4の20条前後をゆっくり。しかし、ゆっくり構えていると腰への負担が増してくる。
2日目から空のポリタンに腰掛けながらの田植えに変更すると腰への負担が劇的に解消された。
田植え3日目
田植え3日目
予定通り田植えの3/4が終了。
梅雨らしからぬ晴天に恵まれたが、真夏を思わせる日差しに体力を奪われがちになる。幸い田んぼを渡る風が涼を運んでくれた。
田植え5日目
田植え5日目
4日目に代掻きに手間取り3条分を残してしまった。畦ギリギリまで苗を植え付けて1回目の田植えが終了。
隣はベテラン農家のNさんの田んぼ。
隣は神田
立て看板があるので見に行くと「神田」とあった。そのNさんに来週から2回めの田植えがあると伝えると、呆れられた。田植え機があれば1反(1000㎡)を1時間半ほどで田植えが終わってしまうのに、手植えでは人数にもよるが、2人では10日以上かかる。

神田ならぬ新田の除草
田植えの数日前、隣の田んぼの除草をしているSさんに、田んぼの使用についておそるおそる聞いてみると「お願いできたら助かります」との意外な反応。
新田の除草
畑を追い出され、新たに移った畑も12月に明け渡せねばならず落胆の日が続いていた。ようやく日が指し始めたようだ。
仲間のKさんがトラクターで耕うんにやって来る。刈払機のチップソーを頑丈なものに替えて、地表を削るように2時間ほどかけて丁寧に除草。
田んぼの耕うん
田んぼの耕うん
人の手でやったのでは何日かかるかわからない作業が1時間ほどで完了。
田んぼに水を入れる
田んぼに水を入れる
新しい田んぼは用水路に面しているため取水管理がしやすい。取水口を開け用水路に石を積み堰にすると水が流れ込み始めた。明日には田植えができる状態になっているかもしれない。

本日の運動:数日続いた代掻き作業と田植えと今日の除草作業の疲労を考慮して水泳もヨガもなし。

天候:晴れ     気温:17.2℃-25.1℃

再度播種した稲が発芽2017/04/30 16:24

1週間前の23日に再度播種した稲が発芽した。
稲の畑苗が発芽
ビニールシートなどで保温しなかったためか、発芽に4日間余分に時間がかかった。
田んぼで育苗している稲は、スズメの食害に加えて播種時の覆土が薄く苗の根が乾いて枯れてしまったものが多く、田植えに足りそうにない。この畑苗が田植えの中心になりそうだ。今年の田植えは昨年より1週間ほど遅らせるかもしれない。

落花生の採種
落花生の採種
右側はジャンボ落花生、左はナカテユタカか?昨春友人のKさんからいただいたもの。生育がよく食用だけでなく種子用に十分な量を確保できた。殻を外して充実したものだけを選別。

4月25日 自家採種の硬質小麦・ユキチカラ出穂
硬質小麦・ユキチカラ出穂
果菜類の自家採種はうまくいったり、いかなかったり。葉野菜は難しく採種すらできていない。その半面、穀類・豆類の自家採種の成功率は高い。

自生の大根の花
ダイコンの花
どこからか運ばれてきた種がいつの間にか発芽し数本のダイコンが採れた。そのうちの1本を残して種を採ることにした。

4月27日 夏野菜の苗
夏野菜の苗
前列左からトマト・麗夏、ズッキーニ、奥左から細長ピーマン、キュウリ。

春蒔きホウレンソウ播種
春蒔きホウレンソウ播種
3条、条蒔き。

4月28日 小玉スイカ播種
小玉スイカ播種
自家採種の種を紛失してしまい新たに種を購入。10粒で400円弱。種袋には7粒とあったので発芽率は7割といったところか。それにしても高い。ずさんな種子管理のツケが回ってきた。種子法の廃止で種子の価格は数倍になる可能性もある。

本日の運動:半年ぶりのヨガ教室と水泳500m

天候:晴れ     気温:10.1℃-23.5

苗代にスズメ2017/04/23 13:13

3日前の木曜日、田んぼの稲苗の様子を見に行くと数羽のスズメが慌てた様子で苗代から飛び立つのが見えた。厭な予感がして近づくと、風で不織布が剥がされた場所で籾殻が散らかっている。あちこちで1,2cmに伸びた苗が引き抜かれていた。使えそうな苗は半分ほどか。急いで帰宅し、種モミを仕込み直すことにした。
近くのスーパーで塩2kgを購入して塩水選の準備。
再び塩水選
塩2kgに9.5リットルの水で比重ほぼ1.13の塩水を作る。水を加熱したが塩が溶けきるまでに時間がかかり、それを冷ますのにまた時間がかかる。
塩水選
塩水選
底に沈んだ稲モミだけをネットに入れて加熱。
消毒
60℃前後で5分間
稲モミを湯を張った湯船に
発芽した種モミ
発芽を促進するため湯船の蓋をして60時間ほど
発芽した種モミ
ちょうどよい具合に発芽している。
畑に作った苗床
畑に作った苗床
数日前から準備していた苗床に播種
稲の播種
種モミが隠れるくらいに覆土してからくん炭を散布
新しい苗代
再びスズメの食害に遭わないようネットで覆う。2合分の種モミが余ってしまった。
余った種モミの苗代
稲苗が余って困ることはない。さらに2合分の苗代を用意。

ナス・2種を播種
ナス・ローザビアンカ播種
ナス・ローザビアンカ

緑ナス・ルイジアナロング
緑ナス・ルイジアナロング
他に円錐形のキャベツ・フィルダークラウトも播種

4月21日 再び田んぼの耕うん
相棒のKさんが耕うん機で耕うん。
再び田んぼの耕うん
あっという間に伸びた雑草が耕うん機のロータリーに絡むのを防ぐために、耕うん機の前を行き刈払機で雑草の生え際を刈り込む。

本日の運動:アシュタンガヨガ

天候:晴れ     気温:9.1℃-17.9

自家採種技術の強化2017/04/19 13:08

日本農業新聞によると「種子法廃止が決定し2018年4月1日施行」が決定したらしい。食糧確保のために米、麦、大豆などの基礎的な作物の種子の安定供給を各都道府県に義務付けていたが、これも民営化促進ということで廃止されただろう。
野菜等の種子袋には生産地が記載されているが、日本産はほとんどなく、多くが外国産だ。今後は米、麦、大豆などの種子も民間企業が開発した交配種ばかりが外国から入ってくることになる。背後にモンサントなどの巨大な多国籍企業が控えているのは明白だ。
そうなれば自家採種などが許されず、高価な種子を毎年購入することになりそうだ。それを避けるには自家採種技術を磨き固有種・在来種を確保するしかない。

苗代で稲が発芽を始めた
発芽を始めた苗代
4月13日に播種して3日目で発芽が始まった。
稲の発芽
覆土しなかったため表面に浮いた種モミが乾燥し発芽が心配だったが、昨日までの雨が恵になった。
稲の自家採種はこれで4回目になる。昨年以上の収穫があれば、種子固定がうまくいっていることになる。

自家採種のイタリアントマト・サンマルツァーノは2代目になるが、今年初めてのナス・ローザビアンカとともに発芽しなかった。

トウガラシ(自家採種)播種
トウガラシ播種
発芽しなかったナス・ローザビアンカの苗床に播種。

サツマイモ・鳴門金時と安納芋播種
サツマイモ2種播種

本日の運動:アシュタンガヨガ

天候:晴れ     気温:23.8℃-11.6