Climax Garden blog

肉離れが腰痛の原因の判断は間違っていなかったようだ。肉離れの完治にはほぼ1ヶ月以上が必要らしいことがわかり安静を続けた。ほぼ1ヶ月半が経過した1月上旬になると症状がほぼ治まり、以前ほどではないにしても身体を動かせるようになった。

昨年末、腰に不安が残るが横浜まで解体を依頼された小屋を見に行った。依頼主との顔合わせをして解体に必要なものを小屋を実際に見ながら確認して帰宅。

年が明けた1月7日に脚立などを運び屋根に上る。まだ足元が怪しいため、登山用のハーネスをつけたり、固定したロープでの安全確保が欠かせない。

築年数5年未満でできたばかりだが、柱や垂木が傷んでいるのか歩くと屋根全体が揺れる。用心しながらトタンの波板を試しに外してみると意外にはかどりすべてを下

17日に解体完了、午前中だけの作業で計4日。ほぼ予定通りか。腰の具合はほぼ平常通りにもどったかとやや重いものを持ち上げたりするとまだ腰が張る。

天候：雨のち曇り　　　気温   5.0℃ - 13.4℃

長らく苦しんだ腰痛のせいかカメラをどこかに置き忘れたようで見つからない。ブログ更新もこれまでかと思っていたが。

腰痛が回復してくるとそんな思いも消え、中古の防水カメラを新調した。畑や田んぼもまだしばらく続けられそうな見通しが立ったことが後押しをしてくれいるようだ。

ということで時期としては遅すぎるが、暖冬が幸いしてくれるとばかり種取り用に麦蒔きをした。

小麦

例年5月下旬に田んぼに水が入り始めても、田面が高く地面が露出しやすい通路際を幅1mほどを耕うん機を2往復耕うん。

耕うんしてできた土の隙間にやや厚めに小麦を播種してから踏んで鎮圧。果たして5月下旬の収穫に間に合うのか。間に合わなければ、再度、製パン用の硬質コムギの種を購入することになる。

かなりの量になった廃材を運ぶには2トントラックが必要になった。しかし、いざ探してみると近場でなかなか見つからない。当てにしていたレンタカー屋では見つからず、期待が持てないままトヨタレンタリース海老名店を訪れると、希望の2トントラックを借りることができた。6時間で燃料代、ロープ貸与料、保険料を含めて1万2千円ほどで借りることができた。

週末にそれなりの降雨があったため、通路のぬかるみを考慮して4日間開けた２５日木曜日、米作りや水泳の仲間のMさんとともに現場に到着。

しかし、凍った未舗装の農道はトラックが入るとたちまちぬかるみトラックはスリップしてにっちもさっちもいかなくなった。伴走したスバルサンバーバンで舗装路まで50mほど何とかけん引して脱出するとすでに正午前。ぬかるみからトラックを脱出させるのに１時間以上がかかってしまった。

とはいえ、非力だと思っていた四駆スバルサンバーバンの潜在力に気づくことができたのは大きな収穫だ。

スバルサンバーバンのルーフキャリアに小分けして廃材を積みトラックまで往復。1時半頃に積み込みが終了。田んぼに戻り資材置き場に2x4材やコンパネを下ろすと2時半。3時半までに返却しないと12時間分の料金がか

農作業小屋を解体した現場にはまだまだ再利用が可能な2x4材がかなり残っている。それを今日、日曜日にサンバーバンで運ぶつもりだったが、腰の痛みが復活してなかなか治まらないのでやめておいた。

それに稲作後継者のAさんたちが田んぼの寒起こしをするというので、それを手伝うことにした。

田んぼの土が締まっていて耕運機のロータリーが深く食い込んでいかない。ハンドルバーに体重をかけロータリーを地面に押し付けるようにすると方向が定まらなくなる。なかなか難しい。これだけの作業で腰に響く。

無事に作業が進む様子を見てホームセンターへ。単管パイプに2x4材を固定するクランプを手に入れないと小屋作りをさらに進めることができない。とりあえず垂木止め直交クランプを10個ほど購入。