収穫残渣で草木灰作り2010/11/15 20:04

関東地方南部の晴天続きも、予報では今日の夕方までらしい。この春に、友人がドラム缶を細工して作ってくれたストーブの試し焚きを兼ねて、茎が木化したナスや赤シソで草木灰を作ることにした。ドラム缶のオイル臭が消えたら「鶏の燻製」作りもしてみたい。
ドラム缶ストーブの試し焚き
残渣を刈り取ってからまだ日が浅く乾燥が十分でないためか、白煙が勢いよく立ち上る。注意しないと消防署の注意を受けるようだ。
草木灰
ドラム缶に目一杯入れた残渣も燃え尽きるとこれだけにしかならない。灰の山を崩すと、炭化しただけで火がまだ残っているものもある。平らに均しながら空気に晒して完全に燃焼させる。最後の水をかけ、消火の確認をして終了。
この灰を、ネギ類の畝、特にタマネギの畝中心に散布して、酸度調整したり、米ぬかだけでは不足していると思われるカリを補うつもり。

天候:晴れ、夕方に雨 気温:8℃ー18℃
作業時間:10:00-12:30
草木灰作りと通路作りの続き
通路作りの続き
山側を削り幅を広げると通路らしくなった。

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