好奇心 ― 2010/07/29 19:49
朝日が射すと暑くて居場所がなくなる四阿の東側にゴーヤの蔓を這わせようと、竹を横に渡す作業をしていた。
こちらの作業をじっと見つめ、次第に近づいてくるアマガエルが一匹。
「一体、何をしているんだ?」
見学の邪魔にならないよう静かに作業を続ける。
雨が小止みになったところで、長ネギを植えつけてみる。
一番太い支柱で深さ30cmの穴を開けるが、高畝で土が乾燥しているのか、穴がすぐに崩れて埋まってしまう。ネギが大きく成長しているので直径3cmとあったが、5cmにこじ開け、ネギを落としていく。
もう少し土が湿っていた方がしっかりした穴が開きそうだ。雨脚が強まってきたので、今日はここまでにして土曜日に残りの定植をする予定。
コメント
_ Uターン帰農者 ― 2010/07/29 23:28
見学者に配慮して作業を続けるなんて、私にはできないなぁ~。心のゆとりが違うんでしょうね。もっとゆったりと構えて生活していかないと、まだ先は長いですからね(笑)
_ TS ― 2010/07/30 06:16
有用なものだけ価値あり、の生活にいつの間にかどっぷり浸かって人生を送ってきました。経済優先というか金儲け至上主義というか、ラビ・バトラ風に言えば守銭奴的というらしい・・・生き方が染み付いていて、心にゆとりを持った生活ができていませんでした。畑はただ収穫だけを期待する「場」ではなく、生活全般を見直す「きっかけ」と考えています。
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