Climax Garden blog

友人のYSさんがハワイで買ってきてくれた野菜の種を蒔いた。キュウリとハーブのタラゴン＝フランス語でエストラゴン。以前に買っておいたベルギー産のメキャベツも今が蒔き時だろう。

現在収穫中のキュウリは下葉が枯れ勢いがなくなってきた。

夏から秋にかけて、キュウリがないのは寂しいのでアメリカ産のピクルス用を5鉢分播種した。

タラゴンの蒔き時は、アメリカ本土の温暖な地域ではどこでも7月が適期になっているので時期としては間違っていないだろう。

昨年の残りのキャベツとブロッコリー

今日は久しぶりにKMさんとMSさんが揃ったので、キャベツとブロッコリーをそれぞれ15鉢ずつ播種してもらった。発芽率が下がっていると思われるので種を多めに蒔いておいた。

KMさんとMSさんの播種作業中に、昨日始めた長ネギの畝作りの続き。土寄せを必要としない長ネギの栽培法を試してみる。

長さ8m幅80cm高さ30cmの畝を立てるのは、この暑さの中なかなか重労働だ。来週には直径3cm、深さ30cmの穴を畝間20cm、株間10cmで3条分空け、そこに、途中で引っかからないよう根を切ったネギの苗を入るだけ。黒のビニールマルチをする、とあるが、自然に戻らないものはなるべく使わない方針なので、草マルチをする予定。