取材記事には重みがある2011/10/04 21:05

最近になってようやく記者が原発事故現場で苦労しながら取材した記事が掲載されるようになり、被災した人たちの生の声が届くようなった。
防護服に身を包んだ当局者が突然現れ、夜中にもかかわらず避難を呼びかけた様子には戦慄が走った。現在も原発周辺は言うに及ばず、関東一円にまで放射性物質が雨と共に降り注いでいるのだから、爆発事故直後の汚染の深刻さは計り知れない。
それでも新しい首相が海外に行ってまで世界最高の技術を駆使すれば事故が防げると公言しているのは、背後にいる誰かへの配慮なのだろう。今まで世界最高の技術を駆使していたのではないか?
富士山周辺では、マグマ上昇に伴う地震が頻発しているらしい。活火山・富士の噴火が迫っているのかもしれない。目の前の事実に眼を背けていては危機に備えられない。

天候:晴れ    気温:13℃-22℃
作業時間:12:00-15:15
明日から2日間雨の予報で葉物野菜中心に8種の種蒔き
一本ネギと下仁田ネギ
ネギ2種の種蒔き
昨日用意した苗床に散水してから種をバラ蒔きし、土をふるいかけ板で押さえ土と種を密着させる。

数日前から用意したままだった畝(南北)の南側から小カブ、シュンギク、水菜、玉レタス、チンゲン菜、ラディッシュの種を蒔いた。
葉物類の畝
それぞれ南北(右下が南)に3条、筋蒔き。シュンギク、水菜、玉レタスは育苗し植え替える。

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