種はできるだけ自家採取で2010/05/25 15:16

イタリアンパセリの花が咲いた
イタリアンパセリの花
花が咲いたあとは種の採取だが・・・かなり細かそう。
ゴーヤ、ラッカセイに葉トウガラシは昨年収穫したものがすでに発芽している。

ラッカセイの発芽
ラッカセイは殻のまま蒔いた方が自然だし、発芽も悪くない。

ゴーヤの苗
ゴーヤは4月12日に播種して1ヶ月以上して発芽した。

葉トウガラシの苗
葉トウガラシは3,4株のまま植え付けられるらしい。試してみよう。

2日ぶりに晴れたので畑に出ました。ネギの植え付けとトマトの着果の確認をしたが、カメラの電池切れで記録できず。写真は明日追加します。小型のデジカメは電池が問題だな・・・

赤シソ、梅干作りに間に合うか2010/05/26 18:18

先日植えつけた赤シソ
赤シソ

赤シソ(拡大)
セルポットでせっかく育苗したのに、焦って苗の成長を待てなかった。せめて本葉5枚が出るまで待つべきだったようだ。活着したのは半分ぐらい。昨年より2週間早いのでなんとか6月末の梅干作りに間に合いそうだけど・・・
梅干作りは友人のMさんがしてくれるので、必要な分を渡した後に残りがあれば、今年もまたシソ・ジュースを作りましょう。蒸し暑い日本の夏にぴったりの爽やかな味です。Mさん、今年もまたおいしい梅干お願いします。

今日の発芽2010/05/26 18:33

時無しダイコン、丸オクラ、白ゴマ、コンニャクの発芽

時無しダイコンの発芽(5月15日播種)、「時無し」とあるので、これから夏場に向かっても大丈夫・・・かな
時無しダイコンの発芽(拡大)
青首ダイコンより水分が少なく大根おろし適しています。きめ細かく味も濃いけど、実は細くて小さい。家では手ごろの大きさで味もよいと評判がよかった。何でも大きければよい、ということではないか・・・

自家採取したF1種の丸オクラの発芽(5月7日播種)、結果は如何に・・・
オクラの発芽
昨年は2,4mの高さまで成長し豊作だった丸オクラ、なかなか発芽してくれませんでした。自家採取はダメなのかとヤキモキしていました。

白ゴマの発芽(5月16日播種)
白ゴマの発芽
意外に簡単に発芽しました。

スイカのバンカープランツのエンバクの発芽(5月9日播種、発芽は16日頃から始まった)
エンバクの発芽
ワラ1束をJAやホームセンターで買うと、高い。エンバクを栽培して、種を採ったあとにワラが残る。栽培中は瓜類(スイカ、カボチャ、ズッキーニ)のマルチなる。いいことばかり、のようですが、実験みたいなものです。はたしてどうなるのか経過も結果も興味深い。バンカー・プランツやコンパニオン・プランツの実際をこれからお知らせできそうです。

これは何だと思いますか?(5月7日定植)
コンニャクの発芽
・・・コンニャクの発芽です。種芋はカボチャと同じくらいのものを友人から譲ってもらいました。食べてしまってもよかったのですが、コンニャクの味よりも、どんな姿に成長するのか興味があったので芽が出始めたところで植え付けてみました。最初から奇抜な姿にびっくり、正解でした。

頂き物2010/05/26 21:55

隣のNさんから長ネギとキャベツの苗を頂いた。

長ネギは昨日、半分の植付を済ませた。
ネギの植え付け
残り半分は三田の畑にもって行くつもり。座間の畑には余裕がなくなってしまった。もっと広い畑が欲しい。
ネギの植え付け(拡大)
4月上旬に元肥として完熟牛ふん堆肥と油かすを鋤き込んであるのだが、ネギは米ぬかがよいと聞いたので、刈った草を土を被せた根元に置いてから米ぬかを振っておいた。これでよいのか・・・?

これからキャベツ・・・と思ったのですが、せっかく苗を頂いたので、ハーブを植える予定だった畝の半分を割り当た。コマツナが生えていますが、そのまま・・・
キャベツの植え付け
チョウチョが卵を産み付ける前に防虫ネットでトンネル掛け。スペースがないので少し工夫が必要でした。
キャベツのトンネル

明日はスポーツクラブで水泳仲間のAさんが手伝いに来てくれる。雨水集めの仕組みを一緒に考えてもらいましょう。せっかくできた四阿(あずまや)を利用しないともったいない。
雨水をどう導くか
雨どいの取り付け方が悩ましい。すぐ下に日除けのヨシズを張ったり、ゴーヤを這わせるネットを張ったり、いろいろ欲張りなことを考えると限がない・・・

キュウリのネットとズッキーニの植え付け2010/05/27 18:18

小さかったキュウリが防風用の行灯からはみ出すようになったので、支柱を立てネットを張りました。
後姿は水泳仲間のAさん。農作業にも慣れてきました。
キュウリ用のネットを張る

植え付け前のズッキーニ2株。左は訓化中のトマト苗のボルゲーゼ。こうして温室(ベランダ)育ちの苗を外気に慣らす作業が重要だと、昨年の研修で学んだので、早速実践します。図体は大きくてもまだ花芽がでていない・・・
半面、ズッキーニは小さいながら花芽がいくつかついている。蕾の下が丸いのは雌花?
植付前のズッキーニ(右)の
ウリ類は風に弱いようなので、行灯で防風し。病気予防の泥はね防止に刈り取った草を敷いてマルチ。
ズッキーニの植付
相模川沿いで風の通り道になっているのか、ほぼ毎日のように強い風が吹く。自然に戻らないプラスチックやビニール類は使いたくないが、今のところ他によい防風の方法が見つからない。トンネル用の資材ならばリサイクル可能なので次回からはトンネルで防風かな・・・