たまには機械に頼る2012/02/28 21:13

いつの間にか機械嫌いと思われるようになっていた。この程度の面積の耕作地でトラクターなどを持ち込むのは大げさだろう。どこかの国のように何でも物量で始末をつける、というのは止めた方がよい。自然に対して傲慢になる。とはいえ、今回は6馬力の耕運機の出動をお願いした。葛の猛威が脅威だ。
開墾作業は腰に来る
開墾作業
3時間、ほぼ休みなしに地中の葛の根や蔓の除去作業。やがて厄介になるスギナも多い。これらの根や蔓は手作業では取り切れないので耕運作業で粉砕する。
何の幼虫だろうか・・・
地中の緑色の幼虫
今日で目にするのは3回目。調べてみてもよくわからない。これから地中で蛹になるところだったのか。
今日の運動:ジムまで徒歩 5km 水泳2800m

天候:晴れ      気温:0℃-7℃
作業時間:9:30-12:30
開墾作業
いい眺めになってきた。
新圃場
2月後半に入って天候がやや安定しないため、予定の作業が進まない。草勢が増すまでに開墾を終えておきたい。