草マルチとベタ掛け2012/02/11 21:42

4日前の2日間で50mm近い降雨があったが、地面が露出している畝は乾燥し始めている。水遣りをしないと発芽しにくい状況だ。草マルチも不織布のベタ掛けもしていないホウレンソウは、このままで発芽しそうにない。
草マルチとベタ掛けしたホウレンソウ
草マルチとベタ掛けの上からたっぷり散水する。草マルチだけでも保温・保湿効果があるが、不織布のベタ掛けもして朝晩の厳しい寒さに備える。
寒さで傷んでしまったカリフラワー
寒さで傷んだカリフラワー
トンネル栽培など保温が必要だが、早生種で年内収穫を考えるべきだろう。
透明衣装ケースで保温したリーフレタス
リーフレタス
古い種を蒔いたセロリはまったく発芽の兆しがないものの、リーフレタスは順調に生育している。地温は12-13℃。
今日の運動: 徒歩:自宅→畑→ジム6km、
          筋トレ:Pull-Down52kg 10x3+7+6
                          Push-Up 20kg 10x5
                  Jog 45分 8km/h
                  水泳 900m

天候:晴れ
ジャガイモ畝の準備
ジャガイモ畝の準備
即効性が期待できる化成肥料は一切使用しない代わりに、米ヌカ、草木灰等の有機資材を早めに散布。草木灰の散布により土壌がアルカリ性に傾くとソウカ病が心配だが、米ヌカにやや不足しているカリウムが補える。最後に紫外線除けと保温・保湿のために草マルチ。