砂糖でハンガーノック解消か・・・2011/01/16 19:46

サイクリングに慣れていない頃、70km先の峠で身体が突然動かなくなったことがある。エネルギー消費の激しい運動などで血液中の糖質が急激に失われ、動けなくなってしまう症状がハンガーノック。ハンガーノックについては多少の知識があったので、氷砂糖を2、3粒口に入れ、しばらくじっとしていると血糖値が上がったのか、不思議なくらい身体が動くようになった。
微生物の酵母や乳酸菌も糖質をエネルギー源にしているのは同じだと考え、昨日、液肥に砂糖を大さじ1杯ほど投入した。どうやら効果が少しあったようだ。
液肥の温度が少し上昇
測る位置で温度はまちまちだ。5.7℃~7.2℃は僅かだが昨日の3.5℃より高い。明日の測定の結果を早く見てみたい。15℃前後の温度が数日続くようにするには糖分が足りないかもしれない。

天候:晴れ 気温:-2℃-7℃
作業時間:10:30-11:00
観察のみ

イタリアン・トマトの種が届いた。
イタリアン・トマトの種
左側から加工用のサンマルツァーノとローマ。右側のレッドチェリーはおまけについてきた。配送料と代引き料金を合わせると700円以上になっていた。種苗店を歩き回れば,このくらいの費用はすぐにかかってしまう。レッドチェリーが無料で手に入っただけありがたいと思うべきか。
サンマルツァーノはピザやパスタなどのトマト・ソースの、ローマはトマト・ペーストの材料になっているようだ。こうなると、保存用に小型(100リッター程度)の冷凍庫が欲しくなる。
レッドチェリーはベランダで鉢植えにすれば重宝しそうだ。