春作の配置2011/01/05 22:35

春から初夏かけて収穫したい作物のリストを作ったものの、畝をどう配分したらよいのか悩ましい。
座間の圃場の畝配置図(4・5月の予定)
2011年春の作付け割り当て
ブログに載せるため、PDFファイルをjpg形式を変換したところ、縦書きの文字の表記が正しく反映されていない。
使用期限がいつ来てしまうのか不安な三田には、栽培期間が短く、ある程度放っておいてもよさそうな作物の栽培を考えている。サツマイモと大豆などだが、夏に再び日照りが続くと大豆の収穫は望めない。
今年は、ナス・トマト・スイカの温床を用意して種から育苗することも考えている。経験不足を無視して欲張り過ぎなのか、考えがなかなかまとまらない。1年を通じた作付け全体像を把握しきれていないこともあるので、面倒でも1ヶ月毎の作付け図を描いておいた方がよさそうだ。

天候:晴れ 気温:-1℃-11℃
作業時間:10:30-11:30
小さな苗を植えたタマネギが畝から浮き上がって、20株以上が姿を消してしまった。畝の高さと草マルチの量が足りないのが原因らしい。霜柱対策が不十分なのだろう。
タマネギの新芽
タマネギの小さな苗は全滅か、とよく観察すると、消えてしまいそうな小さな苗の中央部から新芽が伸び始めている。中耕・土寄せが有効だったのかもしれない。