アサガオの雑草化 ― 2010/10/14 21:08
先日、アサガオが雑草化して大豆栽培に被害を出している、というニュースがテレビに流れた。
わが畑にも自生のアサガオが花を咲かせている。数種類あるが、鮮やかな青と白一色の2種が見た目にきれいなので、来年は四阿の日除けに、と考えていた。
雑草化してコンバインによる収穫の邪魔になるくらい繁茂するらしい。確認して撤去してしまうかどうか判断する必要がある。西洋種の「ヘブンリーブルー」らしい。
雑草化を恐れて撤去してしまうのが惜しいほど美しい。観賞用で雑草化の心配はないようだ。もう一種は「バーリーゲート」のようだ。
観賞用と言っても在来種に比べると生命力が強く、近くのアスパラに巻きついて生育の邪魔をするので管理が必要だ。
天候：曇り 気温：19℃－24℃
作業時間：9：00－12：30
虫取りと草取り
通路の雑草の勢いが強すぎて通路と畑の境界が見えなくなってしまった。
鍬で根こそぎ草を除去した。この通路脇にライ麦を蒔く予定。
全面混播（畝全面に多種類の種を蒔く）
シュンギク、レタス、ニンジン、ホウレンソウ、ワサビ菜、チンゲンサイ、コマツナを砂状の土に混ぜてハクサイの畝に蒔いた。
時期的に遅いと思われる種もあるが、高めの気温に期待して播種した。来年に残しても発芽率が下がるので同じだろう。
観察：
スズメノテッポウ（イネ科・スズメノテッポウ属）越年草
学名：Alopecurus aequalisvar 英名：Shortawn
自家採種のエンバクが発芽
野草化したルッコラ
手のかからない割りに、毎日収穫が楽しめる。
ピクルス作り
ハワイ土産の種から栽培したキュウリ
塩をまぶして冷蔵庫で保存していたもの(2日間）
漬け込み液
ワイン・ビネガー150cc、水150cc、塩：大さじ2杯、砂糖：大さじ2杯、ディル：少々、クローブ：少々、ブラックペパー：少々、ローリエの葉：3枚、赤唐辛子：4本
以上を数分に立てて漬け込み液を作る。
キュウリを瓶に詰めやすいように切り、熱湯で消毒。
トングでキュウリを引き上げ、瓶に詰める。
漬け込み液で瓶を満たして完成。冷蔵保存して1年以上持つ。次はカリフラワーのピクルス作りを考えている。
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