捨てない ― 2012/01/04 21:16
野菜を自給するようになると、食費のうち調味料等の出費の割合が大きくなる。
お節の数の子の漬け汁をたっぷり作ってしまったので、捨てるにはもったいないほど余ってしまった。
ソフト身欠きにしんの甘露煮
漬け汁にダシ昆布を入れ骨まで食べられるようじっくり煮る。煮汁がまた余る。
(左)サトイモの皮で天ぷら、(中央)残った煮汁でサトイモを炊く、(右)サトイモとホウレンソウの味噌汁。
お昼はニシンの甘露煮とサトイモの煮付けの弁当。
サトイモの皮の天ぷらは酒の肴に。サトイモの皮むきが楽しくなるほど美味。
コキアのホウキ
枯れたホウキ草(コキア)を支柱の竹に巻き付けホウキを作ってみた。針金で巻き絞めないと実用にならないかもしれない。
天候:晴れ 気温:-1℃-10℃
作業時間:10:30-15:30
ダイズの脱穀
畑への通路にブルーシートを広げ、こぼれ落ちるダイズを1粒ずつ拾っていく。形がよくても小さな穴が開いたものばかり。カメムシが汁を吸った跡だ。
種用のダイズを除いて2リッター。1升(1.8リッター)のダイズで6kgの味噌ができる。
サトイモの保存
50株のサトイモ作付けを予定している。保存している種芋を凍らせてはいけない。降雨があっても水が大量に流れ込まないよう周囲に土を盛り、保温効果を期待して透明の波板で蓋をした。
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