Climax Garden blog

先週に続いて第３圃場（秦野）まで行ってきた。

久しく刈払機を使っていないので、その練習を兼ねての草刈と、フォークリフト用のパレットをつかって害獣防護壁防護柵作りをした。ネットの下の隙間をパレットで塞ぐだけだが、パレットがずっしり重く、広い畑の端まで運ぶ必要があるのでかなりの重労働だった。

サツマイモの収穫時期になると猪の食害に悩むという。

パレットを積み上げた作ったトンネルの向こうにはケモノ道が続いている。このトンネル状の通路に針金で猪捕獲用の罠を仕掛ける予定。この話を知人にすると一笑に付される。

天候：晴れ　　　気温：15℃－25℃

カボチャ苗（6株）の植え付け（秦野）

米ぬか散布＋草マルチ。広いのでカボチャも蔓を伸ばしたいだけ伸ばせる。

刈払機で草刈

4サイクル刈払機。2サイクルに比べると重く振動が大きいが、排気ガスが臭わない。

下の切り株はハナミズキ。枯れてくるとヒラタケが生える。人工培地で栽培したものとは比較にならないほど美味で出汁もよく出る。土産に頂く。

今日も新たに搬入された刈草でマルチ（座間）

通路を含めて地面が露出しないように米ぬか散布＋草マルチ。米ぬかは肥料というより、コウジカビ、乳酸菌、酵母などの栄養源なので、少量を薄く散布している。

イチゴ・ジャム作りの準備

ビンにイチゴと砂糖（三温糖）を交互に入れ、最後に蜂蜜とラム酒を加えて、材料が一定量になるまで冷蔵しておく。仕上げる時は、無農薬のレモン・ピールを加え強火で一気に煮詰めてジャムにする。