試行錯誤2010/09/23 20:38

とりあえずホウレンソウ、ニンジン、レタスとアブラナ科のチンゲンサイ、コマツナ、ミズナを雨上がりにキャベツの畝に蒔くことにした。畝幅80cm、畝長6mの全面に播種してからキャベツの苗を植え付ける。どのくらいの量の種が適切なのか、参考書がないので、当てずっぽうで全面に適度な密度でばら撒けるように種を缶の蓋に取り出す。
混合播種する種
防虫ネットで覆うのでアブラナ科の種ばかりでもよさそうだが、アブラナ科とその他の科の種の量がほぼ半々になるようにして紙袋に入れた。ミリグラムまで計れる計量はかりがあれば正確な記録を残して次回の参考にできるのだが・・・

全面に均等に種を蒔くには工夫が必要だ。普通は細かな砂状の土に混ぜてまくのだが、福岡正信さんの真似をして粘土団子を作るかどうか、迷っている。
土はふるってあるので、よく混合した種を入れて、土と混ぜ、水を加えればよいのだが、細かいところがわからない。
友人の田んぼで、種籾を入れた粘土団子を蒔いたことがあるが、作るのを見たわけではない。直径1cmほど団子だったが、乾燥や雨で崩れないように作る必要がある。