本当の綱渡り ― 2010/08/31 20:27
6月頃だったろうか、水槽にオタマジャクシの姿が見えるようになったのは・・・未だにオタマジャクシが泳いでいるのは、水槽の水を切らさないようにしているので、カエルの産卵場になっているのだろう。
さんざん悩まされた蚊の羽音もしなくなった。湿り気がどこにもなくなってしまっているようだ。田んぼの稲穂が垂れ始めてきた。収穫が近づけば用水の水も枯れてしまう。
散水しながら何度も水場の用水路まで往復する。翌日、用水路を見たら空っぽ、に備えて、常に水槽は満水にしておく。
太平洋高気圧の勢力が衰える様子がない。この先、どこまでこの天候が続くのか・・・肥培管理も用水の水次第だ・・・
夏の暑さに強いエンサイも水次第
用水に水が来ている限り、労力さえ払えば水に不自由しない。身体をよく動かし汗をかける、のは幸せなことだ。
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