カリフラワー定植 ― 2020/12/01 13:06
今朝の最低気温は5℃、芭蕉はまだ新芽を出しいるよう
で若葉が見える。予報を見ると今月中旬まで最低気温が4℃を下回ることがなく霜が降りる気配がない。
カリフラワーの苗
苗は100本近くありそうだ。
昨日準備をしたカリフラワーの畝
畝長は10m強、株間50㎝にすると20本程度しか植え付けられない。2条植えにするため通路に鍬を入れ畝の拡
幅をした。さらに馬糞堆肥と油カスを混ぜたものでマル
チしてから苗の植え付け。42株を植え付けたが、まだ3株ほど植え付ける余地がある。今日はここまでにして残りは明日に。カリフラワーだけでなく、キャベツやブロッコリーの苗もまだ残っている。
天候:晴れ 気温:5.0℃-14.2℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱
春採り野菜の寒さ対策 ― 2020/12/03 13:10
昨晩、待望の雨が降り乾き切っていた畑の土壌が潤った。冬の寒さ対策のためビニールシートによるトンネル掛けの準備をした。
カリフラワー
ブロッコリー
換気口付きのビニールシートをトンネル掛けするために支柱を立てた。
しかし、畝が準備できず幅広の花壇に苗を植え付けたキ
ャベツはそれができない。花壇が陽だまりになるよう北側から藁囲いをして効果を確かめることにした。
支柱をしっかり立てるため直径3cm、深さ20cmの穴を
開けていく。支柱を立て、さらに藁を支える竹を横に渡し稲ワラの束を固定すれば完成だ。
天候:曇り 気温:12.5℃-6.8℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱
3日ぶりの畑 ― 2020/12/07 12:49
12月にしては朝の寒さを感じさせることがない。金曜日に市の定期健診の結果を聞きに近所のクリニックにへ行って以来畑には行っていなかった。
健康診断の結果で問題があったのは血中脂肪量の増加であった。3年前に水泳を止めてしまうまではまったく問題がなかった中性脂肪が倍増していたため、糖質等の摂取制限をせざるをえなくなってしまったが、長らく続いていた貧血は血色素量が正常値に戻ったことで解消されていた。一方で左膝に痛みが出ていたため湿布を処方してもらい痛みがとれてきた昨日まで安静にしていた。
とはいえ、痛みや違和感が急に消えるわけもない。今日の農作業は膝に負担をかけないで済む藁囲いを仕上げる
ことに。支柱に横に渡した竹で押さえながら稲藁を固定していく。
膝を深く曲げるとまだ痛みが出る。立ったままでできる作業に限ったが北面はほぼ完成した。あとは脇から冷たい風が吹き込まないよう東側と西側に藁囲いを追加すれば完成だ。
今日の畑には冬枯れの景色はまったく見られなかった。
サツマイモには新芽が。
カボチャも枯れていない。
サトイモの葉はまだ青々としている。霜が降りていない証拠だ。夏の酷暑に暖かい冬、どうみても気候の温暖化を疑う余地はない。コロナなどの感染症のみならず気候の温暖化も人類の存亡に重大な影響を及ぼすことは間違いない。
天候:晴れ 気温:4.0℃-16.5℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。この数年、放ったままになっていたiPodに「毎日スペイン語」初級、中級の音声データを取り込み農作業の間も聴けるようにした。夕方40分ほどの時間だけでは「門前の小僧」にとても及ばない。作業しながらのリスニングは効果がありそうだ。何しろ2時間以上音声にさらされていても邪魔にならない。そのうち作業の傍ら気づかぬうちに口ずさんでいるようになっているかもしれない。
暖かいうちに防寒対策 ― 2020/12/08 12:44
小春日和ということばがピッタリくる暖かさ。しかし、これが毎日続くのは気味が悪い。薄着で軽作業だが汗ばむ。作業中は暖かいというより暑い。
しかし、来週半ばには例年のこの頃よりも気温が低くなり、もしかすると氷点下を記録するかもしれない。いずれにしても気候が極端になっている。7月、9月は毎日のように雨降だった半面、8月はほとんど降雨がなかった。これからどんな冬を迎えるのだろうか。
寒さ対策の藁囲い
北風が藁囲いの左右から吹き込まないよう、東側と西側
にも藁囲いを追加して完成。
ブロッコリー
換気口付きビニールシートのトンネル掛け。
カリフラワー
ここにも換気口付きビニールシートでトンネル掛けして防寒対策。
天候:晴れ 気温:5.5℃-16.5℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。
本日のお買い上げ ― 2020/12/09 12:51
長年耕作放棄されていたせいか野菜がなかなか育たなかった。土壌改良のため苦土石灰、カキ殻石灰など購入するなどして土壌改良に努めたところ、野菜の生育がかなり改善され自給には困らなくなってきた。その分、以前にはほぼなかった出費がかさむようになった。
先月辺りから少しずつ畑の野菜を買ってもらい収入が伴うようになってきた。このままいけば大幅な赤字が解消されそうだ。
ブロッコリーやキャベツの残っている苗を無駄にしたくない。しかし、新たに畝を用意する余地も余裕もない。
ホウレンソウを栽培するつもりだった畝が生育不良で空
いている。馬糞堆肥に油カスを混ぜたものでマルチしてから、大ぶりになりすぎたブロッコリーの苗18株を植え
付けた。防寒用にビニールシートでトンネル掛け。
これでそれぞれ50株以上のブロッコリー、キャベツ、カリフラワーを植え付けたわけだが、順調に生育すると食べ切れないほどの収量になってしまう。しかし、まだまだ土壌改良が十分でないため杞憂に終わりそうだ。
スナップエンドウの苗
これをなんとかしないといけない。すっかり忘れていた。種取りに残していたナスを撤去すればスペースができるだろう。
天候:晴れ 気温:11.0℃-6.6℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。
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