ウルチ米出穂 ― 2020/08/31 12:30
いつまで経ってもウルチ米・ハルミの草丈は低く穂が出ないでいた。
ウルチ米・ハルミ
それがこの数日で急に成長の勢いを増し一斉に穂を出し始めた。
ウルチ米とモチ米・マンゲツモチ(右)
2週間くらい前までウルチ米の背丈はモチ米の半分くらいしかなかったが、その差がなくなってきた。
モチ米
3年前に馬糞堆肥を1トン散布しただけで、肥料の類を一切施していないが、周囲の慣行栽培の稲と比べてみても見劣りはしない。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの苗
定植に十分すぎるほど育っているが、葉の枯れが気になる。原因は水不足だろう。今日の午後から天気が崩れる予報が出ているが、水遣りは欠かせない。
ニンジン
豊作を期待していたが、ニンジンを抜いてみると、これも水分不足のようで痩せて表面に潤いがない。
秋冬野菜の畝
畝がやや湾曲している。これまであまり目にしなかったモンシロチョウが姿を見せているので防虫ネットを張る必要がある。そのため、畝はなるべく真っすぐにしたい
そのため耕うん機は使わず、鍬で畝の裾を削りながら畝を真っすぐに立て直していく。途中、厚い雲の中から太陽が顔を見せると、あまりの暑さで中断。
その間、ダイコンの採種。
木陰で休息しながら採種。
ダイコンの畝
前回播種したダイコン、無事に発芽したもののすべて姿を消してしまった。今夜の降雨を期待して播種は明日に。
久しぶりに鍬を使っての畝立てにほぼ1時間弱。曇り空が幸いしてなんとか仕上げることができた。体調が回復かとも思うが過信はできない。
長年親しんできた水泳でも復調を実感できるようになった。リハビリを兼ねてのヨガを辛抱強く続けてきた効果か、個人メドレーで苦手なバックに今までにない進歩が感じられる。
天候：曇り時々晴れ 気温：31.5℃-24.6℃
6時前からストレッチで身体をほぐしてからヨガ、プラーナヤーマ25分、アーサナ40分。
18時30分～「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文暗唱
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