エアコンが不可欠に ― 2020/08/18 11:42
ここ数日、就寝時にエアコンを除湿で27.5℃に設定している。昨日、スイッチを切って寝てみたところ暑くて目が覚めた。エアコンが欠かせなくなった夏の夜は今年が初めてだ。老化にも原因はあるのだろうが、室温が真夜中でも30℃近いというのは最近のことだろう。
エアコンのおかげで熟睡できるのか8時間の睡眠で朝はしっかり目が覚める。4時過ぎに起き出すが、あたりは真っ暗だ。腰の周囲が張っていることもあって畑に行く気になれない。
こんな時はさっさと気持ちを入れ替えてプラーナヤーマ(調息)がいい。アーユルヴェーダでもこの時間帯のヨガを勧めている。ストレッチしてからプラーナヤーマを30分ほどと思っていたが、気がつくと5時を回っていた。
気分爽快のまま散歩に出かける。まず田んぼへ。
田植えが遅かったウルチ米の「はるみ」
モチ米「マンゲツモチ」出穂がまちまちだ。
一斉に収穫するため、出穂は揃ってくれるとよいのだが
畑の防風林
移植時の生育状態に心配していたが、この土地に馴染んできたようで背丈が4mちかくになっている。
畑の入口付近
昨日の正午前にKさんがやってきて除草してくれたらし
い。すっかりきれいになっていた。しかし、この時期に炎天下での作業は危険だ。Kさんが来ている昼間に再び来て話をした方がよさそうだ。あまりに暑い。
10時過ぎに秋蒔きの野菜の種を買うついでに畑へ。
刈払い機で除草作業しているKさんとほぼ3週間ぶりに言葉を交わした。病気とは無縁でタフなKさんでもさすがにこの暑さはこたえているらしい。たびたび水分を取りながら木陰での休養をとっているようだ。
畑を見回ると、ニンジン畑が乾き切っている。
発芽したばかりのダイコンにも水やりが欠かせない。
発芽して間もないニンジンやダイコン、半分くらいが姿を消してしまっている。いずれも部分的に種を蒔き直さないといけない。
サツマイモ畑
乾燥と徹底した除草でさすがの雑草もすぐには再生してこないようだ。
カボチャ
根本に近い部分の弦は枯れてしまっている。
それでも弦の節々から根を下ろすため、先端に近い部分
はまだ生育旺盛で実や花をつけている。
トマト・サンマルツアーノ
トマトソースを作ってみたい。
買ってきた秋蒔きの種
補充分のニンジン、8月末に播種予定のハクサイ、タマネギ2種。
自家製トマトソース
トマトを10分弱煮て皮や種などを取り除いただけで煮詰めていない。そのため水っぽさが残る。
天候:曇りのち晴れ 気温:27.0℃-34.5℃
4時半前から50分間、ストレッチとプラーナヤーマ。
朝食前の散歩 5882歩。帰宅後、エアコンも入れずヨガを始めると怠くて辛い。冷房を入れると怠さも辛さも一気に消えてた。暑さにすっかり弱くなっているようだ。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文暗唱
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