収穫物を加工して味わう ― 2012/06/28 22:00
台風襲来で株が傷んでしまったルバーブが復活。宅配などを優先し味見程度で味わいを十分堪能していなかった。予想外に出来のよいニンジンとともに調理・加工することにした。
ルバーブジャムとニンジンのグラッセ
ルバーブに三温糖をたっぷり加え
15分間強火で煮ると出来上がり。
今年のルバーブはアクが多い。アク取りに夢中になっている中になべ底を焦げ付かせてしまう。幸い出来上がったジャムに焦げ臭さはない。シュウ酸の影響を心配してアルミ鍋をステンレス鍋に変えた。今までになかった焦げ付きは熱伝導率の違いが原因か。
ニンジンのグラッセ
ニンジン中3本に三温糖とバターを加えて、煮汁が煮詰まるまで火を通すだけで、子供も喜ぶお菓子になる。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳2800m
天候:曇り 気温:17℃-25℃
作業時間:12:00-15:00
ハウス(ガラス温室)にバナナ2株とトマト25株
バナナを植えたつもりだが、温帯の日本に自生するのはバナナではなく芭蕉であることを知らずにいた。バナナの苗を購入することになりそうだ。熱帯性のバナナを加温設備のないハウスで栽培するには工夫が必要だ。
トマトはドイツ土産、種袋に「Hellfrucht」の表記。
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