小麦を天日干し ― 2012/06/26 22:08
今日、明日は晴天に恵まれるようだ。天気図を確認すると北からの高気圧が梅雨前線を南に退けている。不意の雨を心配する必要はなさそう。
雨避けのビニールシートをはずし天日にさらす。収穫後、初めての天日干しだが、明日までの2日間だけになりそうだ。秋蒔き小麦の農林61号の収穫期は梅雨時になる。穀類は収穫後の乾燥が必要だが、小麦だけは乾燥に適さない梅雨時が収穫期になる。食文化に深く関わっているにもかかわらず、自給率が低いのは風土との関係の悪さからなのか。様々な種類の小麦を試してみたいが、種子の入手が難しい。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
水泳3000m
天候:晴れ 気温:16℃-25℃
作業時間:9:30-15:45
キュウリ(サツキミドリ)にネット
花が咲き蔓が伸び始め地を這っている。実生のゴーヤをキュウリの南側に移植をしながらネットを張る。
ナスとピーマンに支柱
ナス、ピーマン、それぞれ20株以上もある。資材が足りず、定植したままになっていた。割り竹を適当な長さに切り支柱にする。
ナスの支柱がまったく足りない。お金で問題解決はなるべく避けたい。車の屋根に念願の荷台をつけた。
3m長までの竹を運べるようになった。厚木の畑で竹を調達してこよう。
トマト(麗夏)が熟す
楽しみにしていた大玉トマト。木熟のトマト「麗夏」は美味しい。しかし、虫食いの痕。実の1/3が変色していた。傷んだ部分を取り除き冷蔵庫で冷やしてから試食。独り占めしたいほどの美味しさ。
ハウスのスイカ
3大栄養素の窒素、燐酸、カリのいずれも適正値の3倍もある。つるボケして株が暴れると思っていたがそうでもない。甘いスイカを収穫するためには炭水化物を含む有機質が有効だ。窒素、燐酸、カリは甘さ=糖の材料にはならい。さらなる栄養過多が心配だが、近々米ヌカの散布を考えている。
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