想定は津波だけ? ― 2011/04/28 22:46
中部電力は停止中の浜岡原発を再開させるようだ。津波に備え15mの堤防が完成すれば想定される巨大地震が起きても万全だと考えているのだろう。直下にあると言われている活断層は問題ないのか。原子炉本体がいかに頑丈にできていようが、周辺機器に不備があれば、原子炉の安全が確保できないことは福島原発事故で証明された。まさか、「直下の活断層の動きや原発に及ぼす強大なエネルギーは想定していなかった」とはならないことを願うのみだ。福島原発に倣(なら)えば浜岡原発が同じ轍(てつ)を踏んでも、原発推進で潤った人たちには何も咎めなどないのだから痛くも痒くもなく安心しているのだろう。大金を懐にあとは野となれ山となれか・・・
電気を使って文化的生活を謳歌しているお前もその一人だ、というのは論理のすり替えだ。原発が登場する前からずっと電気は控えめに使っていた。原発は政府の後押しがなければ、事故を起こしていなくても一番高くつく発電方法なのだ。
天候:晴れ 今日も強い南風 気温:17℃-24℃
作業時間:9:30-14:15
四阿(あずまや)に育苗用の棚
AHさんが来てくれたので、ありあわせの材料で育苗用の棚を作ってもらった。重宝しそうだ。
ウリ類の鉢替え
キュウリ
発芽率がよく1鉢に3,4株が生長している。せっかくなので間引きせずに鉢替えをしてみた。
カボチャ
4鉢あるが半分の2鉢だけ鉢替え。
4月12日播種の蔓なしインゲン
4月11日播種の枝豆(津久井の幻の大豆)
いずれも子葉を鳥から守るため掛けていた不織布を外した。
オクラ畝の準備
ニンニクの収穫跡に米ぬかを散布。
刈草で覆い草マルチ。まだ残っている日本産のニンニクの収穫が終わった頃に育苗中のオクラを植え付ける予定。
収穫したルバーブ
ジャムを切らしてしまったのでルバーブでジャムを作る。
イチゴの周囲をニンニクの葉で覆う
せっかくのイチゴが地面に埋もれていたりする。敷きワラにするワラ代わりにニンニクの葉を使った。ニンニク臭が辺りに漂うが、イチゴの味に影響はないだろう。
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