綱渡り2010/08/28 13:11

水槽の鎖を渡るアマガエルは平衡感覚に優れているのか、綱を渡る緊張はなくリラックスしている。身体を半分水に浸しているからだろうか・・・
カエルの綱渡り
水遣りをすると瞬く間に水槽の水位が下がる。予報によると、この暑さと日照りはまだしばらく続きそうだ。幸い水場が近いので水に不自由することはない。
稲穂が垂れ始めれば、用水路の水は止まってしまうだろう。そうなると本当の綱渡りが始まってしまう。
トンネル内の苗の様子を見ると、水分が十分なようで元気だ。今日も水遣り。トンネルの上からの散水だと、ますます水槽との水位の差が小さくなる。
水遣り用塩ビパイプ
ホースとパイプのつなぎ目の高さは畝面から60cm以上ある。水槽が満タンならば水位の差は40cmある。画像には写っていないが散水の機能は果たしている。
あと1週間すれば、苗は確実に根付くだろう。それまで用水路の水が確保できるとありがたい。トンネル3張り分だけで100リッター近く散水した。用水路の水がなければ十分な散水はできそうにない。

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