コンパニオン・プランツ ― 2010/06/10 22:08
ダイコン(アブラナ科)、スイスチャード(アカザ科)、マリーゴールド(キク科)を1つの畝に混植した。ダイコンと相性のよいといわれるものをそのままダイコンの周囲に種を蒔いた。
それぞれが自己を主張しあっていても、お互いを排除しあうことなく仲良く成長している。上の写真には3種類の作物がすべて写っています。わかりますか。
ダイコンは、栽培経験がなくても、どれがダイコンかすぐにわかります。マリーゴールドはキク科というだけあって、菊の葉に似たものを探せば、これもすぐわかります。
スイスチャードって、何?と思われる方も多いでしょう。アカザ科の代表の野菜と言えばホウレンソウです。スイスチャードはホウレンソウの親戚になります。見かけはホウレンソウと同じ仲間とは思えない姿をしています。
中央やや右よりの大きめの野菜がスイスチャードです。ダイコンの畝の中のスイスチャード、見つかりましたか?
ダイコンとキャベツは同じアブラナ科なのに、親戚同士?なんて信じられないくらい形も味も異なります。
先日、スイスチャードを「おひたし」にして出され「これ、ホウレンソウ?」と確かめてしまうほどでした。同じ科だけあって、姿かたちが異なっていても味は似ているようです。ホウレンソウより丈夫で栽培が簡単です。
同じ畝でダイコンとスイスチャードにマリーゴールドの花、一度に3種類それぞれを楽しめます。マリーゴールドは見た目を楽しませてくれるだけでなく、病気の原因になる線虫を抑制すると言われています。
ダイコン、スイスチャード、マリーゴールドの組み合わせを見る限り、相性の良い作物を一緒に栽培すること(コンパニオン・プランツ=互いに相性の良い植物)は野菜栽培の有効な手段であるように思います。さらに、「科」の異なる作物を植えることで、連作障害の原因の多くが取り除かれているのではないか、という仮説を立て、あえて連作してみるのは興味深い試みだと考えられます。"Climax Garden"を名乗っているのですから、実行あるのみです。一部、収穫もせず放っておけば種蒔きの必要もない・・・の可能性もありです。
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