田植え、あっけなく終わる2020/06/07 13:36

昨晩、局地的だが雷鳴とともに大雨が降った。そのせいか、水位が高く畦を超えるほどになっていた。
満水の田んぼ
水深があるところでは短めの苗が水没してしまうため、排水溝を開き、取水口を閉じた。
水位が下がった田んぼ
水位が5cmほど下がると田植えがしやすくなり、残りの苗が少ないこともあってあっけなく田植えは終わってしまった。稲苗がもっと伸びてくれば水位を上げて雑草の発生を抑制するだけの水深は確保できそうだ。
周囲で稲作をしている農家に苗の余りはないか聞いてみるが、今年はどの農家も余りがほとんどないという。田んぼに大きな余白ができてしまった。
田植え終了後に畑の大家さん宅に向かい、屋敷の竹林で真竹の筍掘りをしたが、6月では遅すぎたようだ。頃合いのものを見つけても中身がスカスカで食用になりそうにない。
田んぼの大家さん宅にも伺い、後継者としてUさんを紹介するつもりだったが、不在でこれも外れだった。

天候:晴れ      気温:19.5-26.6
5時過ぎに起床、6時半からヨガ45分
疲労がたまっているはずだが、5時前に目が覚めてしまい、その後は寝ていると身体が痛くなってくる。疲労感はないため5時過ぎには起き出してしまった。これを快癒と考えて問題ないのか、まだ疑心暗鬼が残る。左膝にはまだ違和感があるためヨガは少なめに。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年9,7,4月号本文暗唱。