梅雨の中休み ― 2020/06/15 13:32
梅雨入りして休養できると思っていた朝、目が覚めると歯が浮いていて1月末にフラップ手術を受けた部分の歯茎がひどく痛む。原因は歯ぎしりらしい。炎症による痛みと判断して夕方には解熱鎮痛剤のカロナールを1錠服用。
昨日の朝には痛みも歯の浮きもほぼ消えて楽になったが、何となく元気が出ず。結局、丸2日間完全休養となってしまった。それでも疲労感が消えない。
畑に出れば気分転換になるとジャーマンカモミールとマ
リーゴールドの苗をもって出かけた。
ジャーマンカモミールは花壇にマリーゴールドはトマト畝の余白に植え付けるつもりだが、雨後の畑は雑草に覆われている。
イネ科のメヒシバだろうか、ほぼ単一の雑草で占められていた。文字通り根こそぎにしないと小さな苗はその草
勢いに負けていずれ姿を消してしまうだろう。除草後に
ジャーマンカモミールを植え付け。
トマトの株間にはマリーゴールド。
じりじり照りつける日差しはすでに真夏のものだ。吹き抜ける風がシャツに染み込んだ汗を蒸散させてくれるため、気化熱による冷却効果でそれほどの暑さはなく普通に作業を続けられる。とはいえ、鍬などを使う作業には危険な暑さだ。
サツマイモの苗
紫イモ(左)と鳴門金時芋。この数日で生長の勢いを増してきた。このぶんならサツマイモの作付けを諦めることなさそうだ。
カボチャ
先日はピンポン玉ほどだったのがテニスボール大に。
実の下の敷き藁を厚くしてから弦を整理。
自家採種のジャガイモ・ニシユタカ
種芋を購入したキタアカリやメークインは5月に中に枯れ始めてしまったが、自家採種を続けてきたニシユタカとアンデスレッドはまだ枯れる兆しを見せない。
サトイモ・土垂
雑草だらけだが心配ない。今週後半に土が乾いてきたら耕うん機で一気に土寄せして解決。
ズッキーニ
防虫ネットを外すにはまだ早いようだ。カボチャにはたくさんのウリハムシが襲来しているが、草勢があるため生長への影響は出ていない。
天候:晴れ 気温:21.5℃-30.5℃
気象協会によると最高気温は30.5℃だが、体感では35℃、微風が吹いていなければ中断して帰宅していたほどの暑さだった。ちなみにウェザーニュースでは33℃。
5時に起床したが、長く続く体調不良ですっかり疲れてしまっているのか、何をする気にもなれずストレッチやヨガも中断したまま。
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