Climax Garden blog

南高梅3本、スモモ1本、プルーン1本があることがわかっているが見分けがつかない。

昨年、大家さんに教えてもらった果樹の配置

これによると整枝しているのはスモモ(手前)と南高梅(奥)。

3本仕立てにこだわらずとも直径10cm以上ある太い枝を何本も切り落とす必要がある。

剪定用の小型ノコギリでは手に余るかもしれないとチェーンソーの購入を考えたが、作業に慣れてくると予想したほど時間がかからない。

相棒のKさんはスモモの整枝。あと数年で傘寿とは思えない身のこなし。よほどの天候でもない限り家でゴロゴロすることはないらしい。これが元気の源なのか…あやかりたいがついていけない。

整枝を終えた早生のクリ

あとは剪定だが3m以上の高さの枝が中心になるため脚立では用をなさない。高さを抑える整枝をさらにすべきか迷う。

昨日仕上げたマロングラッセ

渋皮付きだがそんな感じはまったくない。

昨年、薄いビニール皮膜1枚の簡易温室で冬越しは難しいと屋内の日当たりのよい場所で栽培したカレープラント、2月に入るとすべての葉が落ちてしまった。それでも春になると脇芽が伸び始め復活してくれた。

しかし、このままでは冬越しが難しそうなので、簡易温室に緩衝材を内張りした。

12月になり気温が急に下がり始めたが落葉するどころか新芽が出てきている。

日が出ている昼間の気温は20℃前後、地温は17℃に達してる。それでも日当たりのよい屋内より条件が悪いはずで、不思議だ。

レモンにも新芽。

熟し始めたレモン

昨春、葉がほとんど落ちてしまったにもかかわらず沢山の蕾をつけたが、しばらくすると蕾１つだけが残った。そのレモンが熟してきた。