農具の手入れ2019/05/29 14:18

朝まで雨、の予報がでていたため畑に入っての作業は難しそうだ。あまり出番のないコードレスグラインダーを持参して鍬や三角ホーの手入れをすることに。
ナス科3種の畝
しかし、予想していたほど畑は泥濘んでいない。
鍬に刃をつける
鍬も三角ホーも刃先が鈍り草削りなどが力仕事になってしまう。
加熱防止のため水で冷やしながらグラインダーで刃付け作業すると見違えるほど切れ味がよくなった。せっかくある道具をもっと利用すべきだった。
剪定枝で杭作り
先日、柄を直した竹割鉈を使い杭=棚の支柱作り。昨日植え付けたピーマンやこれから定植予定しているナスを支柱ではなく棚を作り、それで実がなり重くなった枝を支えた方が誘引などの手間がかからない。

ズッキーニ
ズッキーニ
そろそろ最初の花芽が出そうだが、受粉のためにはネットを外さねばならないが、不用意に外すとウリハムシの餌食になる。買ってきたキュウリ苗はウリハムシの食害でボロボロになってしまった。
発芽したキュウリ
先日、直蒔きしたキュウリが発芽していた。

明日は雑草が目立ち始めた直蒔きの田んぼで除草作業の予定。用水路に水が来ているが、田んぼにいつどのくらい水を入れるかが悩みどころだ。

天候:晴れ      気温:18.0℃-26.7℃
貧血症状からの回復は8割ほどだろうか、普通に行動しても息切れや目眩はなくなった。しかし、刈払機を使っての除草作業にはまだ少し時間が必要なようだ。