Climax Garden blog

畑に行く途中、田んぼの様子を見に行く。

昨日、あれほど雨が降ったので水門は閉じられ水は来ていないと思っていたので意外だった。ブロックで取水口を塞いだ。今月末にもう一度刈払機で除草をしてから水を入れる予定だ。

水浸しの畑

先日、耕うんしたばかりの畑。田んぼが隣接する圃場南側はまるで田んぼのようだ。

サトイモのように湿地でも育つ野菜は問題ないが、水気を嫌うトマトなどはとても育てられない。

圃場北西側のトマト

昨日午後4時には雨が上がった。それでも水が引いてまだ間がないようだ。高畝にしてあるが、さらに周囲に溝を切り排水性を高める必要があるかもしれない。

圃場東側のトマト

ここは南北方向にほぼ中央になるが、こちらの方が水切れがよさそうだ。

ウリ類2種を播種

キュウリ「相模半白胡瓜」と白ゴーヤ「純白苦瓜」を圃場中央部にあるキヌサヤの畝に。といっても白ゴーヤの種は1粒しか残っていない。

キヌサヤの株間を掘り起こしながら除草していると水が滲み出してくる。頻繁な水やりが欠かせないキュウリには問題ないだろう。キュウリは20粒ほど残っていた種をすべて蒔いてしまう。

袋掛けしたビワ

新聞紙製の袋はほとんどすべてが昨日の強い風雨で破れてしまっていた。

カボチャ開花

メロンも開花

いずれも大家さんが持ち込んだ苗。除草をしたいが周囲は田んぼのようにぬかるみ、じっとしていると足首辺りまで沈んでいく。土が乾くまで待とう。

昨日を境に夏のような気温の日が続くようだ。