簡易温室で蘇ったカレープラント2019/01/18 14:18

昨年、薄いビニール皮膜1枚の簡易温室で冬越しは難しいと屋内の日当たりのよい場所で栽培したカレープラント、2月に入るとすべての葉が落ちてしまった。それでも春になると脇芽が伸び始め復活してくれた。
しかし、このままでは冬越しが難しそうなので、簡易温室に緩衝材を内張りした。
カレープラント
12月になり気温が急に下がり始めたが落葉するどころか新芽が出てきている。
簡易温室内の気温と地温
日が出ている昼間の気温は20℃前後、地温は17℃に達してる。それでも日当たりのよい屋内より条件が悪いはずで、不思議だ。
レモン
レモンにも新芽。
熟し始めたレモン
レモン
昨春、葉がほとんど落ちてしまったにもかかわらず沢山の蕾をつけたが、しばらくすると蕾1つだけが残った。そのレモンが熟してきた。

キウイの棚の支柱を立ててみる2019/01/21 13:10

キウイの棚修復の先頭に立って活躍してくれているAさんがやって来たので、支柱を基礎のアンカーボルトに合わせ立ててみた。
キウイの棚の支柱
単管パイプの直径5cm弱より少し太い7.5cm。フランジをアンカーボルトで止めるだけでは垂直にならない。
アンカーボルトと支柱
アンカーボルトとフランジの穴はぴたり合っている。あとは単管パイプとこのパイプを立て管バンドで繋げば棚を支える機能をもたせることができる。
単管パイプなどの購入に時間がかかり、今日の作業はここまで。

キウイフルーツが熟し、餌が少なくなったのかカラスが群れをなして畑を占拠している。作業のジャマにならなければ放っておくのだが、資材やどこからもってきたゴミを散乱させたり、目に余るので追い払った。共存を望んでいたのに…

天候:晴れ       気温:2.0℃-10.9

収穫できたレモンは1つだけ2019/01/22 13:22

昨日、黄色みを増してきたレモンを収穫。
収穫したレモン
重さを測ってみると147g
レモンの重さ
レモンの重さはだいたい80gから160gの範囲に入るらしい。昨冬はこの程度のレモンが5つ採れた。
昨春、たくさんの蕾を付けていたのが、開花が始まると次々と落花してしまった。
レモンの蕾
ここで1つの枝先に2個ずつ合計20個ほど残して蕾を摘んでおくべきだった。最終的に摘花して10個ほどの収穫を目指せば1個だけの収穫とはならなかったかもしれない。

キウィの棚に単管パイプの支柱を立ててみる。
単管パイプを支柱
うまい具合に単管パイプの底になる部分が土台の内側に収まった。土台の周囲には1つ5kg前後の石を置く。これで土台のぐらつきが抑えられる。
パイプを繋ぐ
立て管バンドで太いパイプと単管パイプを、さらに直交クランプで単管パイプ同士を繋いでいく。
今日は立て管バンドの不足分を近所のホームセンターに調達に行ったが在庫がないため作業はここまでとした。

天候:晴れ       気温:-2.0℃-10.7
昨夜から咳が出始めなかなか治まらない。数年ぶりの風邪引きか。

1週間ぶりの農作業2019/01/29 14:03

1週間近くインフルエンザで休養していたため、半日の農作業でぐったり。
1月23日
数日前から身体を冷やすと咳が出ていた。それに部屋に暖房を入れていても寒い。風邪を引いたのか咳だけだけでなく身体のあちこちに筋肉痛。それでも体温36.6℃。インフルエンザの疑いが残るので自宅で様子を見ることに。夕方には単なる風邪ではないと再び熱を測ると34.4℃。もうこれは間違いない、明日は医者に行かねば。
翌24日
近所のかかりつけ医に。すぐにインフルエンザAと診断され別室に移される。おまけにとなりの薬局から薬まで届けてくれて会計まで。至れり尽くせり。帰りは感染を防ぐため裏口から。13年ぶりの2回目の罹患、これほど辛いものだとは思わなかった。帰宅後、抗ウイルス剤のタミフルと解熱鎮痛剤カロナールを服用。1時間もしないうちに効果が現れひどかった咳、頭痛、筋肉痛などが嘘のよう消えた。
26日、土曜日の午後にはほぼ回復したもののタミフルを服用している5日間はさらなる感染を防ぐためにも外出を控えるようにとのこと。それでもインフルエンザに痛めつけられたのか身体を持て余すことはなかった。

新調した鋸・ナタノコ(右)と剪定用鋸
ナタノコ
ヨガ仲間のYさんお勧めの剪定道具。落ちてしまった体力を補うためにナタノコを使ってみた。荒目の刃の切れ味がよく剪定用鋸の比ではなかった。もう整枝には剪定用鋸を使う気になれない。
剪定しながら焚き火で草木灰作り。
剪定作業と焚き火
冷たい北風が吹く。南側には人家がないので都合がよい。雨が降らず乾燥が進んでいて煙もあまり出ない。

天候:晴れ       気温:10.9℃-1.1