クリ剪定の前に整枝 ― 2019/01/17 13:38
樹勢が強いにもかかわらず食用になる実を1つもつけなかったクリ。
冬空ながら穏やかな日差しを背に浴びながらの作業は心地よく楽しい。
1月7日、整枝開始直後のクリ
枝が茂り過ぎて日差しが遮られたり、生育空間が制限されたり、花が付き過ぎたりで充実した実がならないようだ。
本を参考に手探りの整枝。主枝を切り落とし3本大きな側枝を伸ばす3本仕立ての例に従いたいが…
生え際から枝分かれしている。
経緯は不明だが、一旦生え際から伐採された名残だろう。かつてはどこにもあった薪炭林にある樹形だ。果樹のほとんどが同じ目にあっているようで本を参考にできない。ここは基本通り樹形、日差と生育空間の確保などに注意を払いながら整枝する以外に術はない。
あと数本大きな枝を切り払ってから実の付く枝を整える剪定作業に入る予定。
ホームセンターで購入したパセリ1株を定植
ホームセンターの店先で見かけたパセリの苗。自家用では種を買っても余ってしまう。
ジャーマンカモミールと旧圃場から移植したイチゴ。ジャーマンカモミールはカフェインの心配のないハーブティーに。
12月半ばまで播種作業が続いたコムギ・農林61号
関東地方南部のこの辺りのコムギの播種適期は11月。東海地方で12月、九州で1月となっていてなんとなるだろうと思っていたが不安でもある。発芽を始めて半月以上が経つがまだチラホラ。
柿の木にコゲラ(キツツキ)
最初は大きさからスズメかと思ったが体の模様が異なり木をクチバシでコツコツ叩く。帰宅後に調べてみると小型のキツツキ・コゲラと判明。
天候:晴れ 気温:0.5℃-12.3℃
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://climaxgarden.asablo.jp/blog/2019/01/17/9026067/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。