これも農作業2017/02/14 13:12

接収予定地に大型重機が入った。明日から工事が始まる
接収予定地
白菜を覆っていたこの防虫ネットを片付けるだけだ。あと長くて2年もすれば残る北側の畑も明け渡すことになる。それまでの間に新しい畑に移動する準備をする必要がある。これまでのように時間をかけて土作りをする農業は諦めざるをえない。
2012年4月下旬のほぼ同じ場所
2,012年の畑
スギナだらけだったが、すっかり畑らしくなってきた矢先の移動。
これからも無農薬、無化学肥料は続けるが、有機資材を使いながら比較的短期間にどのような畑の土作りができるかいろいろ確かめてみたい。
酵母液45リットル
酵母液作り
2月10日、20リットルの水に2kgの砂糖を加え10%の砂糖液を作り、5リットルの酵母液を加えて仕込んだ酵母液。2日後にフタを開けると、気温が低いにもかかわらず甘いアルコール臭が漂う。これに水20リットルと砂糖2kgを加えた。
2月10日田んぼに米ヌカ散布
田んぼに米ヌカ散布
昨年、米ヌカでボカシ肥を作った時にこの酵母液を加えたところ、発酵が促進されよい肥料ができた。今回は田んぼに散布した米ヌカに酵母液を散布してその効果を確かめたい。新しい畑には馬糞堆肥を入れた。そちらにも米ヌカと酵母液を投入する計画。地に足をつけ時間をかけて土作りをする余裕はなくなった。耕うん機も使う。
これは隣の畑のIさんも事情は同じ。農作業にはバイクで来ていて農業資材の運搬に何か工夫が必要になった。
一輪車の二輪化
一輪車の二輪化
流石に元技術者、ノーパンクダイヤ1つの購入費を含めて3,000円ほどで完成させてしまった。
二輪車
この畑から新しい畑まで歩くと10分弱かかる。そこで安定性に欠ける一輪車を二輪にしてバイクで曳く魂胆らしい。あとは接続部分のヒッチを工夫するだけだが、どう解決するのか。
農閑期で土いじりはないが、春からの農作業の準備ですることはいくらでもある。
本日の運動:ストレッチとアシュタンガヨガ=   SuryaNamaskara(太陽礼拝)からTriangaMukhaikapada Paschimottanasana    
トゥリアンガ(三角) ムカ(顔) イーカ(1) パーダ(脚) パスチモッタナアサナ)まで。
水泳の本格的復帰は来月になりそうだ。

天候:晴れ      気温:-0.7℃-8.1

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