農閑期にした作業2017/02/27 13:35

2月15日
新しい畑に馬糞堆肥と米ヌカを散布
新しい畑を耕うん
赤土層の厚い畑は雨が降ると硬くしまってしまう。
耕うんした畑
小型の耕うん機のロータリーを逆転させて深めに耕うんしたが、5cm下は硬盤層のように硬い。

2月18日
ハーブ2種ローズマリーとタイム
移植したハーブ
大規模修繕でベランダに置いておけなくなったハーブを新しい畑に移植。

2月19日
隣の畑のIさん、完成させた二輪車の試運転。
完成した二輪車
この後、小型の耕うん機を載せて500mほど離れた畑までバイクで牽引して無事に戻ってきた。

2月20日
月桂樹(ローリエ)を移植
移植した月桂樹
鉢から出すのに一苦労した。鉢の中で充満した根っこが圧迫していたためだ。移植せずに放っておいたら枯れてしまったかもしれない。

2月24日
今年の温床
今年の温床
夏野菜の苗を自前で用意するには何らかの工夫が必要だ。今年は熱源は酵母液で米ヌカを発酵させて確保することにした。昨年と同じ経過を辿ってくれれば2ヶ月間50℃以上の熱源が確保できる。
今年の温床
有り合わせの材料を使って囲いを作り保温。

2月25日
新しい畑の土壌は小型耕うん機には手強い
トラクターで耕うんされた新しい畑
仲間のKさんがトラクターで耕うん。すっかり様子が変わったが、土壌改良をしないとまた元に戻ってしまいそうだ。

2月27日
稲ワラを敷い米ヌカを散布したたまになっていた田んぼに酵母液15リッターを4倍の水で希釈したもの75リッターを散布した。
田んぼを耕うん
散布したところから耕うん機のロータリーを正転させ浅く耕うんして稲ワラ、米ヌカ、酵母液を鋤き込んでいく。非力な耕うん機では1回で5cmほどの深さの耕うんにしかならないが、好気性微生物の繁殖には十分だ。

本日の運動:ストレッチとアシュタンガヨガ

天候:晴れ      気温:4.7℃-8.7