エダマメ播種3回目2021/06/30 13:08

梅雨らしい天候が続くため、小雨の予報が出ていても畑に行くことにしている。しかし、湿度が高く気温がそれほど高くない今日の様な日、畑での作業は蚊の襲来に悩まされる。今日は防虫ネット付きの帽子を被らないと、蚊がうるさく付きまとい作業になりそうにない。
田んぼ
モチ米とウルチ米・ハルミ
自分で育苗したモチ米・マンゲツモチ(左)とウルチ米・ハルミ。生育にはっきり差が出ている。
ウルチ米の種モミを切らしてしまい隣の田んぼのSさんから余った箱苗を譲ってもらった。今年はこれから種モミを確保するのが目的なので何とかなるだろう。

エダマメの種
エダマメの種
大きめの種袋に入っていたエダマメ、2回播種したもののまだこれだけ残っている。この後はダイズ用に地元産の津久井在来種の栽培に入るため、今年のエダマメ栽培はこれが最後になりそうだ。
エダマメ播種準備
エダマメ播種の準備をしておいたが、梅雨時はすぐに雑草に覆われてしまう。ノラボウナのこぼれ種も発芽している。これは畝の縁に植え替え。
エダマメ播種
株間20㎝、条間20㎝で2条ちどりで2粒ずつで50株分を播種。それでも種が余ってしまう。

ナスの畝除草と中耕
ナス畝の除草と中耕
ナスの周囲の雑草が目立ち始めている。草削り鎌で除草しながら中耕も。ナスとナスの中間に余ったエダマメの種を2粒ずつ播種。エダマメの根粒菌の働きでナスの生長の妨げにはならず生育の助けになるとよいのだが。

トマト・サンマルツアーノ
トマト・サンマルツアーノ
イタリアントマト・サンマルツアーノ特有の細長い実がつき始めている。

サトイモ
サトイモ
サトイモ周囲の草を刈り株元にマルチ。これを何度か繰り返しながら土寄せ。以前の畑ではこれだけで1株で一抱えもにもなり、その重さのため収穫に苦労したのだが。今年はそれを期待できるかもしれない。

天候:曇り     気温:19.0℃-25.0
昨日は以前から問題のあった歯が抜けてしまい、畑には行かず歯科通院のみになった。休養十分なはずなのに今朝は目覚めると疲労感でぐったり。一昨日のサツマイモ畝の整備で疲れ切ってしまったようだ。結局7時過ぎまで寝坊。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。