脱穀の準備 ― 2020/11/05 12:47
11月に入り晴天が続いて掛け干しした稲モミは十分乾燥
したようだ。脱穀には足踏み脱穀機と手回しの唐箕を使うため人手がかかる。参加者の都合に合わせて11日に脱
穀することになった。小麦の脱穀で畑に置いたままの脱穀機と唐箕を田んぼ脇のテント小屋に運び込んだ。
鉄製の稲架掛け台を手に入れて以来、畔に積んだままになっていた竹を片付け焼き芋の焚付にすることに。油分をたくさん含んでいるため火が付きやすい。
春採りのブロッコリー畝
先日散布した消石灰と馬糞堆肥をすき込みながら雑草の根などを取り除いてすぐにもブロッコリー苗を植え付け
られるように。ブロッコリー苗(奥)、モンシロチョウの飛来も少なくなりそろそろ植え付けてよさそうだ。
タマネギの苗
太さがまだ竹串ほどしかない。できれば鉛筆くらいの太さで植え付けたいが、まもなく霜が降りる季節を迎えそ
こまでの生長は見込めそうにない。畝もレーキで平らに均せばいつでも植え付けができるが、霜が降りるのを待とう。
天候:晴れ 気温:8.0℃-19.2℃
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱
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