田んぼに水が入り始めた、忙しくなる ― 2020/05/26 12:59
いつの間に5月末になっている。そろそろ田んぼのこと
も考えないといけない。隣の田んぼにも水が入り始めた。田植えが始まれば一気に忙しくなる。
その前に畑での作業に一段落つけておいた方が良さそうだ。
山芋＝自然薯の苗
このまま植えておいたのでは、すぐに硬い地盤に突き当たり20cmにも満たない芋しかならない。
栽培管理と収穫を容易にするためゴボウと同じ様に肥料袋を使って栽培。畑土をふるう。子どもの頃、近所の丘
陵地帯に山芋堀について行って教えられたコツがある。
山の急斜面で山芋の弦を見つけると、掘り上げるのが格段に楽になることだ。厚く積もった腐葉土の層を取り除
くと固い地盤に半ば埋まった芋を掘り出すだけ済んだ。同じような環境にすべく、ふるった畑土と腐葉土を垂直方向に2層にしてみた。やがてふるった畑土は硬く締まってしまうだろう。一方で腐葉土はそんなことにはならない。地層の境目に植えた自然薯の苗は根を伸ばしてい
くはずだが、どうなるか楽しみだ。最後に馬糞堆肥でマルチ。たったこれだけの作業に2時間近くかかってしまった。すでに衣服は汗でびしょ濡れ状態。
除草作業
相棒のKさんは今日も除草作業。昨日は南風が強く、まき上がる土ぼこりが近所の迷惑になるため中止してしまったらしい。レンゲやクローバーなどのバンカープランツを導入して地面の露出を抑えたい。
午後遅くから雨の予報が出ているため、耕うん機を使う作業は今日の中に済ませておきたい。
ジャガイモに土寄せ
たったこれだけの作業で汗が滴る。暑さはそれほどでもない、湿度が高いのだろう。
ズッキーニの苗
本葉の出始めたズッキーニの植付け準備もしておきたい
溝施肥用の溝が20㎝ほどの深さになるまで耕うん機で何度か往復。酸度調整の苦土石灰散布も済ませておきたかったがすでに正午を回っているため、作業はここまで。
天候：曇り 気温：19.0℃-25.0℃
5時に起床、6時からヨガを1時間。
4年ほど前から水泳から遠ざかりヨガに重点が置かれるようになった。最初はインド式ストレッチくらいの認識だったが、次第にインド文化に深く根差すヨガの魅力に惹かれるようになった。それに伴い毎朝の鼻腔や舌の洗
浄も生活習慣の一部になり始めている。これがコロナを始めとするウイルス感染などに一定の効果があるようだ。
18時30分～「まいにちスペイン語」2017年9,7,4月号本文暗唱。
就寝前にプラーナヤーマ15分
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