白ゴーヤ初収穫 ― 2019/08/07 13:28
白ゴーヤ
自家採種の白ゴーヤ、数株が発芽したものの生き残ったのはこの一株だけ。生長が遅くあまり期待していなかった。輪切りにしたゴーヤを3日ほど日干し乾燥させて
長期保存用に。
ブドウ棚を東側に延長
ブドウの弦が棚を設けてある西側に向かわず反対の東側ばかりに伸びてくる。
ブドウ棚に使っている梯子を東側に引っ張り出して弦が這えるようにして固定。
ついでにブドウ棚とキウイ棚の間に日よけを張るが、木陰の様な自然の日よけにはとても敵わない。
アスパラガスにモミ殻でマルチ
アスパラガスの赤い実が熟し始めてから枯れが目立ち始めた。「茎枯れ病」ということもあるので近寄ってみる
が、菌類に侵されているようにも見えない。土壌の乾燥が激しいため、周囲を少し掘り起こしてみると乾燥が深くまで及んでいた。40リットルほどの水遣りでは焼け石に水にしかならない。大家さんが提供してくれたモミ殻を畝間に厚く撒いて乾燥対策に。
除草が進む
療養中のIさんと造園屋さんの応援に行っていた相棒のKさんが月曜から復帰して除草作業を進めている。おかげで手が回らなかった圃場南側もすっきりしてきた。
天候:晴れ 気温:26.0℃-34.5℃
週末に期待していた降雨はないらしい。
場所を変えてニンジン播種準備 ― 2019/08/08 14:12
自家採種のクロマメとアズキが発芽しない。いずれも虫食いの跡があり、胚芽が損傷していたのかもしれない。クロマメは75粒蒔いて1株、アズキは100粒前後で15株だけが発芽。直播きしたアズキを移植して、その畝にニンジンを再度蒔いてみることに。
雑草に覆われ始めていたので少し掘り下げてみる。
乾燥は深くまで進んでいる。あれほどたくさんいたミミズの姿もない。スコップは軽く入るが硬い土塊が多く、ニンジンの股割れが増えそうだ。それを解消するため
耕うん機で耕うんするつもりだったが、耕うん機の調子
がよくない。アクセルを開いてもエンジンが吹き上がらない。エアクリーナーを掃除しても変わらず。続いて燃料のろ過装置のストレーナを掃除しエアを抜くと少し改善されたが、吹き上がりは今ひとつでキャブレターの分解掃除が必要かもしれない。
天候:晴れ 気温:26.0℃-33.0℃
梅干しを日干し ― 2019/08/09 13:24
再びニンジン播種 ― 2019/08/10 12:56
昨日ニンジンの種を蒔くばかりにしておいた畑に水遣り
容量10リットルのジョウロ3杯分だが・・・
30リットル弱、たっぷり水遣りしたはずだが、地表から1㎝ほどしか浸透していない。
ふるった細かくサラサラの土とニンジンの種を混ぜる
幅15㎝の範囲に蒔くと、適度な間隔にばらまけている。
再び10リットルほど水遣りをしてから鎮圧して種を土となじませる。
保湿のための新聞紙と防虫ネットで覆う。発芽まで水気を切らさないよう毎日水遣りが欠かせないだろう。
こちらの苗床も毎日の水遣りが欠かせない。
草刈り
長ネギに土寄せしたいが、この暑さでそれができない。代わりに、刈草を長ネギの株元に寄せた。
天候:晴れ 気温:26.0℃-32.5℃
毎日水遣りが欠かせない ― 2019/08/12 13:03
前回、7月末に播種したニンジンが発芽しなかった理由は強い日射と乾燥、それに対して水遣りを怠ったことだ。
昨日のニンジンの畝
30分前に20リットル分水遣りをしたばかりだが、すでに1部が乾き始めている。念のため、さらに10リットル水遣り。
今日のニンジンの畝
時々日が差すが曇りがちな天候、昨日のように新聞紙がカラカラに乾いていないが20リットル水遣り。
こんな状態のまま2,3日水遣りが滞れば発芽しかけた苗も枯れてしまうだろう。
車に耕うん機
畑でキャブレターの分解掃除をしたいが、小さな部品を地面に落とすと見つからないことが多い。家に持ち帰り駐車場で作業をすることに。
玉レタス
夏のこの時期に収穫できるようレタスを栽培したことがない。玉に巻いてはいないが、とう立ちせずに生育は悪くない。葉に瑞々しさはなくゴワゴワ硬そうだ。
天候:晴れ、時々曇り 気温:26.0℃-32.4℃
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