紫芋定植2018/06/23 13:03

サツマイモの苗
サツマイモの苗
左端の紫芋の生育だけが順調で、中央の安納芋、金時芋は種芋が少なかったこともあって20株ずつ苗が取れるかどうか。
雨がポツポツ落ちてくる。とりあえず紫芋の苗を42株採取してバケツの水につけて畑に向かう。雨が本降りになる前に畝立てして植え付けまで済ませたい。
採取した紫芋の苗
耕うんの前に山積みの刈り草を30分ほどかけて畑全面にに広げる。
刈り草を畑に広げる
耕うん機で畝立て。
耕うん機で畝立て
もう鍬を使っての畝立てはしない。右脚に過度の負荷がかかり仙腸関節や股関節に歪みが生じ腰痛の原因なるようなことは避けたい。
厚さ10cmほどにマルチした刈草が邪魔してロータリーを正転させても空回りしてしまう。逆転させると負荷がかかりすぎてエンストする。ロータリーが一定の深さを保つようハンドルを維持していると汗だくになる。
自前のサツマイモ苗には根が生えている。
自前のサツマイモ苗には根が生えている
ホームセンターなどで市販されている苗には根が生えて
いない。その分、活着率は根の生えている自前の苗の方が高い。おまけに今にも雨が降りそうで水やりの必要もない。
紫芋定植
畝に浅く溝を切り舟形に紫芋の苗を50cm間隔で植えていく。42株植えてまだ半分。あと40株をこの2畝に。安納芋と金時芋にはもう1畝が必要だ。
地下水位が高く、粘着質の土壌でまるで田んぼのようだ。ダイズなどの栽培に向きそうだ。

天候:曇り時々雨    気温:19.3℃-22.5℃
正午前に作業が終わったところで雨がざっと降り出した。

トマト、ナスの誘引2018/06/25 13:59

5月に植え付けそのままになっていたナスやトマトを支柱に沿わせるように誘引。
ナス・ローザビアンカ
ローザビアンカを誘引
支柱も立てずに植え付けたままになっていたナス、強い南風が吹き付けているものの自立していた。
河原で採取しておいた篠竹の先端を70cmほどに切り支柱にして麻ひもで固定、まだ誘引するほどではないが、いずれ本格的な支えとなる棚を用意する必要がある。
トマト2種(麗夏と愛知ファースト)は脇芽かきをしながら棚の支柱に固定。

エダマメ(手前)とズッキーニ
エダマメとズッキーニ
防虫ネットを掛けたままにしていたにもかかわらず、ズッキーニは受粉して実をつけていた。エダマメは徒長した苗を植え付けた印象は消えていた。

小玉スイカ
小玉スイカ
雑草の再び繁茂し始めてきた。近いうちに刈り取りこの小玉スイカやカボチャの敷き藁代わりに。

先日、明渡し作業を完了した畑と違って、丁寧に雑草の根を取り除き、耕うん機で数回耕うんを繰り返した畑は、雑草の勢いがそれほどでもなく定植した苗はどれも順調に生長している。

天候:晴れ    気温:19.6℃-30.6℃

昨日の午後、ほぼ2週間ぶりにヨガ教室に参加した。この3週間、早朝にヨガを始めたが身体が硬く思うように動かず老化を意識していた。年齢からすれば仕方ないと半ば諦めていたのだが。
身体が解れている午後であるためか、太陽礼拝での前屈では、何の抵抗もなく顔面全体が膝下にぴったり着く。バッダ・コナアーサナ(合せきのポーズ)とウバヴィシュタ・コナアーサナ(開脚前屈)では顎が床に届く、これまでは身体が十分に解れていないと難しかったのだから進歩だ。老化を言い訳にしていると、その泥沼にはまりそうだ。

サツマイモ3種植え付け2018/06/26 13:09

サツマイモ苗3種
紫芋30株(右)、金時芋20株(中央)、安納芋10株(左)
サツマイモ苗3種
金時芋と安納芋はそれぞれ種芋が2つと1つ。それに応じた量しか苗は取れず。
定植したサツマイモ
紫芋100株、金時芋20株、安納芋10株を16m長の3畝に。通路側にもついでに2畝分を耕うん。味噌用のダイズを栽培する予定。

サトイモ(土垂)とヤツガシラ
サツマイモとヤツガシラ
畝間の土をサトイモに寄せると水が染み出してくる。奥に行くほど田んぼに近くなるためかその度合が強い。アズキやダイズ栽培に向いているかもしれない。

天候:晴れ    気温:21.9℃-28.7℃

アシュタンガヨガでは、サルバンガアーサナからパドマアーサナまでの仕上げのアーサナ(ポーズ)が欠かせないと開祖シュリ・K・パタビ・ジョイス師が言う。
その中の1つシルシャアーサナ(頭立ちのポーズ=ヨガ・ジャーナルより)は今年1月から始めたものの苦手で、安定させようと背筋を伸ばそうとすると反対側に倒れてしまう、続いても30秒がやっとだった。それがこの数日2分間くらい維持できるようになってきた。

厄介ものも使いよう2018/06/27 13:35

知り合いの造園屋さんが持ち込んだサツキの剪定枝。
サツキの剪定枝
引き取り手がいないらしい。処分費用も安くない。
これを4,5年ほど野積みにしておけば良質の腐葉土が取れる。積んだ場所には放っておいても厄介な雑草は生えてこない。場所さえあれば結構なことばかり。

苗を植え付けたままにしていた小玉スイカとカボチャ
小玉スイカとカボチャの畑
あと半月も放置すれば完全に雑草に埋もれてしまう。刈払機で根本から切り払いスイカやカボチャの株元に寄せる。
スイカとカボチャの畑
周囲の草を刈り畝間にマルチしたが、思ったほど刈草が集まらない。スイカにはテニスボールほどの、カボチャにはソフトボールほどの実が付き始めていた。実が地面に接しているとそこから傷み始める。そこで明日からサツキの剪定枝でマルチすることにした。

ソラマメの次は玉レタス
玉レタス定植
自家用にとりあえず18株。しばらく降雨がなさそうだ。水やりが欠かせない。

天候:晴れ    気温:23.9℃-29.9℃

カボチャとスイカに剪定枝でマルチ2018/06/28 14:08

予定通り剪定枝でカボチャとスイカにマルチ。一輪車に剪定枝を山盛りに積んで片道60mを15往復。急に気温が高くなったせいか、身体にこたえる。
カボチャ畑
剪定枝でマルチしたカボチャ畑
カボチャ
カボチャ
実が傷まないよう木化した草の茎を下に敷く。

スイカ畑
スイカ畑
小玉スイカ
小玉スイカ
スイカも地面に直接触れないよう枯れた茎を下に。

ズッキーニ
ズッキーニ
地面の露出は避けたい。草刈りしながらここにも草マルチをしたい。

エダマメ
エダマメ
徒長していた苗からすれば、この実の付き方で満足すべきか。

採種を待つダイコンとニンジン
採種を待つダイコンとニンジン
ニンジンの採種がうまくいってことがない。雄性不稔であれば花が咲いても種はできない。それを知らなかった。この株も雄性不稔かもしれない。

たったこれだけの作業でバテてしまう。まだ少し仕事が残っている。
サツマイモ苗に水やり
サツマイモ苗に水やり
今月半ばからあまり雨が降らない。昨日植え付けたサツマイモ苗が折からの暑さと乾燥で萎れている。幸い周囲は田んぼばかりで水路にはたっぷり水が流れている。
昨日、苗が10株分ほど不足していたので補植しながら水やり。

天候:晴れ    気温:30.8℃-25.2℃

朝食の前と夕食の後、それぞれ2時間と1時間、ほぼ毎日中国語とスペイン語の学習を欠かさない。
持て余す時間の消費のために始めたつもりだが、何らかの進歩がないと続けられない。You Tubeで音声を聞き流すだけでなくシャドウイング(音声を聞いたらすぐに復唱する)が効果的だが意外に疲れる。
夕食後は1時間、主に昨年使った「まいにちスペイン語」の中級編の本文と「まいにち中国語」101課~120課の暗唱。
昨日はなぜか疲労がたまるような農作業をしていないのにひどい脱力感。どうやら語学学習が普段使わない頭脳にかなり負担をかけているようだ。昨晩はその語学学習を止めて9時前に就寝してみた。案の定、目覚めはスッキリ。