不本意な除草2013/08/15 21:48

順調にことが運べば、この秋に最大2000㎡の畑を県から斡旋してもらえる。先日、その担当者が周囲の畑を含め視察にきていた。目的が何か不明だが、草茫々では候補からもれてしまいそうだ。もう手遅れかも知れないが、見栄えだけでも整えておく必要がある。
地場野菜の株ネギが草に埋もれてしまっているので、周囲の草を刈ることにした。
土の状態は畑地として改善されてきているので、根の張りが強いイネ科の雑草も簡単に引き抜ける。始めてみると、懸念していたとおり、雑草が繁茂している場所は乾燥を免れている。
除草
画面右側は先日に除草した部分。土壌はすっかり乾燥している。予報によれば、この先10日間は雨を期待できないので、できればこの時期に除草は避けたい。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳2800m

天候:晴れ    気温:24℃-32℃
8月14日
播種:ダイコン(夏大根)
播種:ダイコン
2条、点蒔き。条間25cm、株間30cm、30株分。
播種:ダイコン
この夏大根、夏に収穫するためのもので、播種時期としては遅すぎたようだが、9月、10月まで暑さが続きそうな気配。それまで夏が続くようなものと楽観して強引に播種。
昨日も除草をしていて蜂の巣をつついてしまい、危うく刺されるところだった。今夏だけで2回目になる。巣は、最初は鉢植えのカレープラントに、二回目はキュウリ用の棚の下部に。写真の中央からやや左下
コアシナガバチの巣
どちらもコアシナガバチの巣で地上から50cmもない低い場所だった。昨年は1.5mほど高さだったか。営巣期間が終わる8月末までたいした降雨はないということか。いずれにしても、発芽まで水遣りが欠かせない。

8月15日
株ネギ周囲の除草と土寄せ
株ネギに土寄せ
除草した場所の土壌がみるみるうちに乾いていく。
株ネギに草マルチ
周囲の草を引き抜きながら、乾燥防止の草マルチ。