熱帯の野生種ナスは多年草 ― 2012/11/25 19:14
露地栽培のナスは霜にあたり枯れてしまった。ハウス内は半袖で過ごせるほど暖かい。まだ熱帯と変わらない環境といえそうだ。
夏にナスの老化苗をハウスに植えてみた。しばらくは枯れてしまいそうだったが、今では大きな葉を青々と茂らせている。窒素過多で葉ボケのなのかもしれないが、熱帯性植物を思わせる雰囲気がある。
原産地と言わる東インドでは野生種を含めナスは多年草であるそうだ。加温設備のないハウスで冬越しできるか疑問もあるが、多年草植物としてのナスがどのようなものか隣のバナナとともに観察を続けたい。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
天候:晴れ 気温:2℃-12℃
11月23日 14:00-17:00
雨の合間を見て野菜の収穫と宅配
新ジャガイモ、ピーマン、サトイモ、ニンジン、ダイコン、聖護院カブ、ネギ、ハクサイ、ミズナ、コマツナ、レタス、長ネギ、九条ネギ、タマネギ
11月24日
レタス40株定植(ハウス)
露地に植えつけたものは寒さで生育がゆっくりしているが、ここハウスでの生育は順調。露地栽培の予定だった苗をハウスに持ち込み定植。
11月9日に播種したサニーレタス、玉レタス、サラダ菜
これらの苗を合わせると1000株分はあるが、4月まで安定供給がどこまで出来るか順次ハウスに定植し検証。
11月25日 7:30-11:30
マルシェ・ビナ
販売品目:柚子、サトイモ、サツマイモ(安納芋、ベニアズマ)、新ジャガイモ、株ネギ、九条ネギ、ミズナ、コマツナ、ハクサイ、ショウガ、トウガラシ
今朝、気温は2℃を記録したせいか真冬並みに寒い。そのためか客足が少なく多量の売れ残りが心配になる。終了時刻の11時まであと30分という頃になって急に売れ行きがよくなった。
最近のコメント