これもゴミか? ― 2011/12/10 20:56
タイでは洪水の水が引き、首都のバンコックではあちこちにできたゴミの山が悪臭を放っているという。
循環型社会であればごみの量が常に一定量に抑えられ、災害にあってもこれほどゴミや瓦礫に悩まされることはないだろう。江戸時代、現代の東京は世界最大規模の都市だったらしいが、循環型社会として完成していたらしく、ゴミひとつ落ちていず清潔な環境が整えられていたらしい。
先日、刈草を搬入してくれる造園業者の社長さんから、剪定枝を引き受けて欲しい、との依頼があった。これまで刈草も剪定枝もゴミとして処分場に料金を払って処理してもらっていたらしい。もったいない。
先日搬入された剪定枝
これがゴミにしかならないのか。
秦野の畑にはイノシシが出没する。剪定枝は電柵の支柱に使えそうなので、一定の太さのものを選び運ぶことにした。
残りは1年間このまま放置して自然乾燥させればアースオーブンの薪になる。いくらでも搬入してもらいたい。それにしてもこれがゴミになってしまう社会は変だ。
本日の運動:
筋トレ PullDown 50kg 10x2+7 PushUp 15kg 10x5
水泳900m
老化とともに筋肉の衰えは加速するようだ。PullDownの負荷を5kg上げただけで回数が半減してしまった。50代では60kgで50回が可能だったのだが。
天候:晴れ 気温:-2℃-10℃
作業時間:10:30-15:00
厚木の小麦(農林61号)の様子
発芽がほぼ揃ったようだ。気温が-2℃まで下がり霜柱が立っている。これから3月上旬まで-4℃を下回る日が少なからずある。その間、小麦の茎が立たないよう2週間おきに麦踏みを繰り返す。
秦野の畑
ライ麦の発芽
脱穀する時間が足りず麦穂をそのまま置いてきたが、無事発芽している。
ニンニク畑
タマネギ畑





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