日射を避けて農作業: Climax Garden blog

24日から始めた長ネギ苗の植え付け準備。幅30㎝、深さ30㎝で10m長の溝切。

初日の24日はあと数メートルということろで作業を中断して草刈りに切り替えた。無理をすれば熱中症が待っている。

幸い2日目の25日は曇天で、しかも風があって高温高湿

度でも身体に熱がこもることなく残りの溝切を済ませて

残りの草刈り。

ここで改めて畝の長さを測ると12mもある。株間8㎝として140本分はある。

3日目の今日はは曇りの予報だったが、時々日が差し蒸

し暑い。深く植え付ける長ネギ苗が真っ直ぐ育つよう、苗を立てかける壁面は平らで垂直に。最初はスコップで作業。30分ほどの作業ならば日射があっても問題ないが、息は切れる。

三角ホーで仕上げ。次は苗を掘り上げて定植の準備。

タマネギと思われる苗はやはり長ネギらしくないため、長ネギ苗の半分を掘り上げた。これだけでは残り半分を加えても畝が余ってしまいそうだ。とはいえ、タマネギ苗を長ネギと同じ栽培方法にするか迷う。

タマネギのネギ坊主から採取した種で育苗。長ネギ苗に比べると茎の白が目立ち柔らかそうだ。50本はある。これを合わせれば畝が埋まる。

田んぼ

田植えからほぼ2週間。多くが1本植えだが最初から分けつしていたので3本植えのように見える。大苗はうまくすると有効分けつ数が40以上になるらしい。土壌の栄養にもよるのでそこまではいかなくても30以上なればこれまでにない豊作が見込めるが。

アズキ発芽

21日に播種して6日。発芽がほぼ揃ってきた。

ウズラ豆

葉にも鞘にも虫食い痕は見当たらない。あと1か月もすれば収穫か。梅雨明けの頃になれば収穫後に乾燥が必要になるので都合がよい。

キュウリ

丈は低いままだが初収穫。

葉に茶色く枯れたような部分がある。普通ならウリハムシが取り付くはずだが不思議なことにまったく見当たらない。

今日は夏野菜の収穫が続いた。キュウリに続いてナス、ピーマン、ミニトマトにズッキーニも。

天候：曇り時々晴れ　　気温 28.9℃  - 22.6℃