秋冬野菜3種の種を蒔く2021/08/01 13:21

今日も暑く日向の気温は35℃以上になっていそうだ。熱中症に油断できない。
7月30日
キャベツなどの秋冬取り野菜の種蒔き時だ。家を出る時は青空がのぞいていたが、畑に着いて間もなくすると空模様が怪しくなってきた。
苗床作り
あまりに暑いので耕うん機を出して苗床の準備。この苗床と秋ジャガの畝の準備をすることに。
激しい雷雨
しかし、苗床の耕うんの後、ジャガイモ畑の耕うんをしていると辺りが急に暗くなり大粒の雨が降り出した。雲の大きさからすると間もなく止むだろうと高をくくっていたが、雷鳴が近づくとともに雨脚がさらに激しくなってきたため撤収。耕うん機には雨除けのブルーシートをかぶせてくるのがやっとだった。
耕うん機
濡れたまま雨よけカバーをかけていた耕うん機。汚れをふき取りさび止めにグリスを全体に薄く塗っておいた。

7月31日
ゴマの花
ゴマの花が咲き始めた。
秋ジャガ用の畑
激しい雷雨で土が沈んでしまい、前日に耕うんしたばかりのように見えない。

秋冬取り葉物野菜3種
秋冬取り野菜の種
10月下旬からの収穫のためには今が種の蒔き時らしい。
秋冬取り野菜3種を播種
キャベツ1条、ブロッコリーとカリフラワーは2条。キャベツの種は高価な上に数も少ない。できれば自家採種したいところだが、アブラナ科の野菜は雑交配してしまうため自家採種は難しい。

天候:晴れ   気温:23.5℃-32.5℃
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナなど座位をいくつか。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。

カボチャ畑の除草2021/08/04 11:58

田んぼの周囲は開けていて日差しが一層まぶしい。
田んぼ
2週間ばかり前に除草した場所で雑草が目立ち始めてい
モチ米とウルチ米
る。特に生育が遅れているウルチ米(右)の株間には日が差し込むせいか雑草の勢いが強い。

カボチャ畑
カボチャ畑
先月末に除草作業をしたが半分も終わっていない。
10時過ぎから作業を始めると、昨日までとはまるで違う日差しに危険を感じる。熱中症などになって病院に担ぎ込まれたくない。初期症状がコロナと似ているため厄介なことになる。
除草後のカボチャ畑
11時前に何とか除草と剪定枝マルチが完了。冷たい氷水をいくら喉に流し込んでも追い付かないほど暑い。無理せず今日はここまで。

天候:晴れ   気温:24.5℃-32.5℃
直射日光が当たる炎天下で気温は40℃近くに達していそうだ。土木作業などには耐えられそうにない。
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナなど座位をいくつか。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。

ニンジンの種蒔き直し2021/08/06 13:17

この週末から1週間、天候がぐずつくようだ。秋冬取り野菜の種蒔きがあったりでありがたい。
先月、自家採種したニンジンはごく一部が発芽したのみで、それもしばらく続いた晴天で姿を消してしまった。
新たに採種したニンジンの種
ニンジンの種
前回より枯れた感じで種が自然にこぼれ落ちる。もしかすると前回採種した種は十分熟していなかったのかもし
ニンジンの播種準備
れない。採種した種とふるった土を混ぜて、播種時に種が密にならないように。
鍬を使って畝を立て直す。炎天下での土木作業は避けた
ニンジン播種
いが、モグラが開けた穴だらけで省けない。種を蒔いてたっぷり水遣り。種に問題がなければ発芽するはずだが
ニンジン播種
念には念を入れて新聞紙で覆いさらに水遣り。これで発芽しなければ種を買うしかない。

ダイズ畑
ダイズ畑
左端のアズキに比べると明らかに発芽率が低い。今日中に種を蒔き直すつもりだったが、ニンジンの畝の立て直しなどで体力を消耗してしまったらしい。
明日以降、晴れ間を見てダイズの種も蒔き直したい。

天候:晴れ   気温:24.5℃-33.0℃
5時半過ぎからストレッチとクンダリーニヨガまで。
昨日、あまりの暑さに畑を休んだにもかかわらず、5時の目覚ましが鳴ってもすぐに起き出せなかった。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。