ブルーベリーの鳥除けとゴーヤの棚 ― 2021/05/23 13:04
トマト、ナス、ピーマン苗が育ってきている。苗の植え付け時期が田植えと重なりそうなのが心配だ。できることは早めに済ませておいた方がよさそうだ。
白ゴーヤの苗
自家採種が続いてこの土地に合ってきたのか、ほぼ放ったらかしだった苗の生育が順調で植え付けできそうだ。
とはいえ、ブルーベリーの鳥除けのネット張りが済んで
いない。傷みの激しい防虫ネットを引っ張り出し竹製の枠に巻きつけてある針金に引っ掛けるだけで完成。裾をたくし上げればすぐに収穫できる。見栄えは悪いが鳥除けの機能は十分ありそうだ。
ゴーヤの棚作り
稲架掛け台の支柱やパイプを材料にして棚の枠は完成。
枠にネットを張る前に苗を植え付け。最後にゴーヤ
の弦が垂れ下がらないよう天井部分にネットを張って完成。
稲苗
隣の田んぼ脇の苗代。今のところ予備に蒔いたこの稲苗しかない。新たに蒔いた稲モミは無事に発芽を始めているが、植え付けがかなり遅れそうだ。
もう雑草が目立ち始めている田んぼ
用水路にはほぼ水が満杯に入ってきている。水を張って代掻き作業は田植え直前とすれば6月5日前後か。
ズッキーニ発芽
各ポットに1粒ずつ種を蒔いたがすべて発芽している。発芽率100%だ。自家採種の種ではなかなかこうはいかない。
サツマイモ・鳴門金時発芽
ムラサキ芋の苗
ムラサキ芋の苗の生育は順調で、6月下旬には苗の植え付けができそうだ。
梅雨入りが早まる分だけ、梅雨明けも早いのだろうか。今年は豆類の栽培に力を入れたいが、種の蒔き時がいつになるのか判断が難しくなる。ダイズは開花期の降雨が大事だ。
カボチャの苗
このままでは株間が狭すぎる。そろそろ植え替える頃か
収穫
この畑に移ってきて以来、問題ばかりだったが。イチゴなどは全滅に瀕していた。それでもわずかに生き残ったものがこの土地に適応してきたのか、よいイチゴがこれまで以上に長い期間収穫できている。タマネギも小ぶりだが粒が揃ったものが収穫できそうだ。
天候:晴れ 気温:15.5℃-23.0℃
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナとスーリヤナマスカーラ。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。












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