セロリ、ズッキーニ、バジリコ播種 ― 2021/05/17 12:12
梅雨の走りなのか天候が落ち着かない。今日も曇り空が広がる。一部で青空ものぞかせることもあるが、今にも雨が降ってきそうな雲行きで強風も吹いている。
無理して畑に行かず播種時期に遅れているバジリコの種
を蒔いてしまうことに。播種適期のズッキーニとセロリも一緒に。
トマト・サンマルツアーノの苗
ベランダで育苗しているのはこれだけだが、ほぼ同じ数の苗を畑でも育苗中なのでかなりの数になる。
生でも加工しても美味しいサンマルツアーノ。生食用にこれだけ植え付けても食べきれない。
昨年、サンマルツアーノでトマトピューレを作って味を占めた。瓶詰で常温保存も慎重に行えば問題ない。ということで今年はトマトピューレとトマトソースを作ってみることにした。
トマトソースにはタマネギ、セロリ、バジリコ、ニンニクなどを使ってみたい。それでセロリとバジリコも栽培してみることに。バジリコはともかく高温多湿の風土でセロリ栽培はなかなか難しい。
セロリ播種
種袋には薬剤による土壌消毒が推奨されているが、そんなことはしたくない。腐葉土と畑土を混ぜふるったものを床土にしているが、今まで病気などが発生したことは
ない。好光性のセロリは播種後の覆土はせず、種を板で押し込みながら土壌になじませ、保湿のため濡れた新聞紙で覆うことで済ませた。
ズッキーニ播種
3号ポットに1粒ずつ播種。畑を移動する数年前までは自家採種ができていたが、この数年採種できずにいる。種袋には10粒だけ。発芽率を考えると2粒ずつ蒔いておきたいところだが、自家採種ができない今そんな贅沢はできない。
バジリコ播種
株間20cm~30cmで数粒ずつ点蒔きとあるので2号ポットに5,6粒見当で播種。この種も小さいため、種を床土
に押し付けめり込ませるだけにして覆土はなし。その代わり新聞紙で覆ってからたっぷり水やり。
天候:曇り、時々雨 気温:19.5℃-27.3℃
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナとスーリヤナマスカーラ。
17時00分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。







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