菜の花を田んぼの緑肥に ― 2021/05/11 13:15
ベランダの鉢に余ったハクサイの種を蒔いた。近隣にはアブラナ科野菜を大規模に栽培している畑はないため、
交雑の心配は少ないのではないかと思いついてのこと
だ。種の入った鞘が枯れ始めたため採種を試みた。乾いた鞘が弾けると種が飛び出してきた。交雑していない保証はないが今秋にこれを蒔いて試してみる価値はありそうだ。
土壌が痩せていて何か肥料が必要だと田んぼの大家さんに言われているが、化成肥料の類は使いたくない。とはいえ、進入路がないため堆肥などを大量に搬入するのは
難しい。そこで考えたのが、菜の花を田んぼの緑肥にすることだった。3月末から塔立ちしたアブラナ科野菜を種取りのため放置していおいた。
今日はそれを回収し半分(袋1杯分)は田んぼの緑肥用に
そして残り半分は日本蜜蜂の巣箱周辺にばらまいておいた。菜の花周囲でよく日本蜜蜂の姿を見た。好物らしい。
圃場東側の花壇
ハーブ類の花が咲いて花壇らしくなったが日本蜜蜂の姿はない。
またもスズメの食害か・・・
不織布が風で剥がれたのか、この部分だけ発芽したばか
りの苗が消えてしまっている。不織布に覆われているところでは苗は無事だ。以前の相模川脇の畑ではこんなことはなかった。近い中に稲モミを再び蒔く予定だが、厳重に鳥除けしないといけないようだ。
天候:曇り、時々小雨 気温:18.5℃-15.4℃
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナとスーリヤナマスカーラ。
18時30分~「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。







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