栽培メモ2019/07/11 13:41

回復途上の身体にこの涼しさは快適だが、実りが期待できない。気温が低い上に日照がないためナス、トマト、ピーマンの生長が遅く花芽も少ない。ズッキーニは生長が止まってしまったかのようだ。
昨年は6月下旬に梅雨明けして暑い日が続いた。今年もそんな天候になれば、野菜の生長が期待できるものの身体がついていけなかっただろう。
厳しい夏の日差しがなく7月とは思えない涼しさ、おかげで身体がよく動く。
剪定枝の山
剪定枝の山
一昨日消費した分が補充されていた。今日は一輪車で6杯分をカボチャ畝にマルチ。片道50m以上あるので6往復すると結構な運動量になる。
馬糞堆肥
馬糞堆肥
畝間に散布
馬糞堆肥散布
畝間の馬糞堆肥に草マルチまでできればよいのだが…
冬野菜の苗床の用意がある。
冬野菜の苗床
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどの冬野菜の育苗、昨年は発芽がそろったもののいつの間にか姿を消していた。モグラによる被害もあった。
そのため苗床の周囲を畔板で囲い、底には透湿性のシートを敷いて防草、防虫にモグラやオケラの侵入を防ぐことにした。稲の苗床にもなる。
奇跡のリンゴ
リンゴ
一昨日は気づかなかったが、一番実のついている枝が重さで折れてしまっていた。実は小さめだが味はよい。無農薬・無施肥栽培というより手入れなどされていず栽培放棄に近い。それでも美味しいリンゴが採れる。
中玉トマト・レッドオーレ8株
中玉トマトは2本仕立てに
支柱を追加して2本仕立てに。

水槽とボウフラ発生防止用のメダカ
水槽のメダカ
ただの水遣り用の水槽だったが、相棒のKさんがいつもメダカの世話を焼いているため数が目に見えて増えてきた。その一方で肝心の水遣りに水が使いにくくなった。できれば用水から水を引いてビオトープを作れればよいのだが、用水路に通年水が流れていないため難しい。
Kさんが持ち込んだホテイアオイ、最初は4株だけだったのが、いつの間にか水面を覆い始めていた。仕切りを入れ餌やりの隙間を作った。孵化したばかりらしい小さなメダカも姿を見せる。

天候:曇り、午後から雨 気温:19.0℃-23.9℃