サトイモの種芋を掘り出す ― 2018/03/29 13:36
昨秋、サトイモの収穫を終え残った親芋を種芋として使うため1mほどの深さの穴に埋めて保存しておいた。
サトイモは凍結してしまえば親芋として使えなくなるため、日当たりのよい場所に深く埋めておいた。
サトイモの種芋50株以上とヤツガシラ(手前)
消えたイタリアン・トマトの苗(サンマルツァーノ)
サンマルツァーノの種は「無肥料栽培を実現する本」の著者・岡本よりたか氏提供だが、埼玉県のKさんによる偶然の機会があって譲っていただいたものだ。自家採種をしてKさんにお返しするつもりだった。慎重を期したつもりだったが…熟成が不十分な腐葉土を使ったのが原因か。
3月18日
ジャガイモ2種の植え付け
キタアカリ14株とアンデスレッド35株(左側)
3月20日
戻ってきた耕うん機
故障の原因はシリンダーとピストンではなくコンロッドとクランクシャフトが繋がる部分の焼付だった。高温になるシリンダー内だけでなくエンジンオイルに浸っているはずのこの部分で焼付が発生するのは意外だった。エンジンオイル不足が原因らしい。修理費は消費税込みで54,000円、高い授業料になった。
天候:晴れ 気温:9.1℃-22.4℃
移転作業の大半が終る ― 2018/03/31 14:35
農業資材の支柱や防虫ネットなどを新しい畑に運び終え、残すところは水槽のみになった。
ルバーブ
ルバーブは栽培が簡単で美味しいジャムにもなる。
ルバーブは原産地のシベリアでは森の下生えだったと種袋にあったので、木陰のそれらしい場所に。
芭蕉
生長が早く日除け風よけになる。
新しい畑の大家さんによれば、南からの強風で果樹が実をつけても傷んでしまうと聞いて風よけに。
支柱に使う篠竹
プラスチック製の支柱は高いし壊れればゴミにしかならない。河原に自生する篠竹の根っこを掘り出しこれも移植。畑の中まで侵入してくるので場所を選ぶ必要がある。
コンクリート製の道路の壁とU字溝の間に移植。ここもスギナがすごい。それに蛇も多いらしい、水辺に近いのでマムシには要注意だ。
タラノキ活着
タラノキが芽を出し始めた。
ベランダで栽培しているハーブやレモン
ローズマリーの花
ローリエ・月桂樹の花
レモンの蕾
天候:晴れ 気温:5.9℃-16.5℃
最近のコメント